【連載企画】365日後の覇者たち ー2021年の東京五輪に向けて
1年後の東京五輪に向け、全19人のアスリートを紹介する連載企画
1年後に延期された「東京2020オリンピック」。新型コロナウイルスによって数々の大会がなくなり、練習環境にも苦労するアスリートたちですが、その目は毅然と前を見つめています。この連載は、21年夏に行われる東京五輪の競技日程に合わせて、毎日1人の選手にフォーカスし、365日後の覇者を目指す戦士たちへエールを送る、Yahoo!ニュース 個人オーサーの矢内由美子さんによる企画です。7月21日から8月8日まで毎日、全19人を取り上げます。
8月8日 新体操(杉本早裕吏)
「五輪の悔しさは五輪で返したい」新体操フェアリージャパン・杉本早裕吏キャプテンは前を向く
8月7日 空手(西村拳)
最初で最後の五輪”になる可能性も。空手界のプリンス・西村が情熱を注ぐ理由
8月6日 競歩(鈴木雄介)
リオ五輪不出場は「言葉に言い表せられぬ喪失感」競歩・鈴木雄介が挑む9年越しの夢
8月5日 スポーツクライミング(楢崎智亜)
初代五輪金メダリストを目指すスポーツクライミング楢崎智亜 自粛期間中の「進化」
8月4日 レスリング(川井梨紗子)
レスリング川井梨紗子「伊調馨さんは大きな存在」 4連覇女王の壁を超えたエースの境地
8月3日 体操(内村航平)
鉄棒金メダリストとの再会に運命を感じた日。内村航平が1年後の8月3日に見せたい光景
8月2日 バドミントン(桃田賢斗)
「東京五輪で恩返しをしたい」バドミントン桃田賢斗の最終目標とは
8月1日 自転車競技(中村輪夢)
「僕次第で未来が変わる」BMXの18歳エース・中村輪夢が東京五輪に懸ける思い
7月31日 柔道(大野将平)
「東京五輪は柔道にとって2周目」の意味とは 絶対エース・大野将平が証明したいこと
7月30日 トランポリン(森ひかる)
トランポリン界のニューヒロイン・森ひかる 天真爛漫な21歳の「武器」
7月29日 バスケットボール(渡嘉敷来夢)
「東京五輪も、パリ五輪も」女子バスケの至宝・渡嘉敷来夢 金メダルに懸ける思い
7月28日 バレーボール(石川祐希)
バレーボール石川祐希「世界のトッププレーヤーへの道は6合目。東京五輪は重要な通過点」
7月27日 トライアスロン(上田藍)
4度目の五輪を目指す国際トライアスロン連合理事。上田藍の武器は「ポジティブシンキング」
7月26日 卓球(伊藤美誠)
五輪初の卓球3冠「つかみ取る」 “大魔王”の異名・伊藤美誠が見据える1年後の自分
7月25日 競泳(瀬戸大也)
最も応援されるべきスイマーの1人。瀬戸大也は発想力と情熱で苦難を乗り越える
7月24日 ウエイトリフティング(三宅宏実)
「父の苦労が生かされている」東京五輪を集大成に、ウエイトリフティング・三宅宏実の覚悟
7月23日 開会式(右代啓祐)
「僕だけメダルがなかった」リオ五輪旗手の右代啓祐 十種競技の表彰台に懸ける思い
7月22日 サッカー(堂安律)
堂安律「本田さんに頼る必要はない」 虚無感からギラギラ感へ。東京五輪への熱
7月21日 ソフトボール(峰幸代)
ソフトボール峰幸代、北京五輪での秘話を語る 東京へは「もっと良い状態に持っていくための1年間に」
【この連載記事は、Yahoo!ニュース個人の企画支援記事です。オーサーが発案した企画について、編集部が一定の基準に基づく審査の上、取材費などを一部負担しているものです。この活動は個人の発信者をサポート・応援する目的で行っています。】