「若者と選挙」を考える

写真:アフロ

12月14日に投開票が行われる衆院選。Yahoo!ニュース 個人オーサーのさまざまな視点・切り口から、「若者と選挙」を考えます。

■若者にとっての選挙

各政党マニフェスト若者度評価。若者は本気で「ワカモノ・マニフェスト」をぶつけなければいけない(高橋亮平)

重要なのは、「若者は選挙に行け!」ではなく、「なぜ若者が選挙に行かなければならないのか」を伝え、若者に「選挙に行かなければ!」と思ってもらうことなのだろう。

出典:各政党マニフェスト若者度評価。若者は本気で「ワカモノ・マニフェスト」をぶつけなければいけない(高橋亮平 2014年12月10日)

物心ついたときから、デフレが”当然”であった28歳からみる解散決意の違和感(原田謙介)

当然なのだが、若者が現状に満足していようが、日本の未来を何とも思っていないわけではない。

少子高齢化・人口減少社会への懸念は大いにある。

その懸念を打破するため、日本の未来のために待ったなしであった、消費増税が延期されたことをどう若者が捉えるのか。

出典:物心ついたときから、デフレが”当然”であった28歳からみる解散決意の違和感(原田謙介 2014年11月19日)

増加する「政治家に一任は良くない」と若者の投票意欲の回復(不破雷蔵)

20代にいたっては2008年比で9%ポイント増の21%にまで増加している。意識の変化以外に単なる底打ち、との見方もできるが、ともあれ若年層における投票意欲の増加の動きが見られるのには違いなく、今後の動向に注目したいところではある。

出典:増加する「政治家に一任は良くない」と若者の投票意欲の回復(不破雷蔵 2014年11月17日)

若者に効果のあるネット選挙。昨年の参院選の振り返りより(原田謙介)

前回の参議院選挙より解禁されたインターネット選挙運動。いわゆるネット選挙。(インターネットを使って投票ができるわけではない)

昨年の参議院選挙ではどのような使われ方・影響を及ぼしたのか簡単に振り返ります。

出典:若者に効果のあるネット選挙。昨年の参院選の振り返りより(原田謙介 2014年12月2日)

■「選挙権18歳から」は与野党共同提出も廃案に

与野党7党で「18歳選挙権法案」を衆議院に提出。若者はその先のワカモノマニフェストを総選挙にぶつけろ(高橋亮平)

「18歳選挙権」の実現は、単にこれまで選挙権のなかった18歳、19歳の240万人が有権者になるというだけでなく、この国の民主主義の仕組みが進歩していくための、大きな一歩であるように思う。

出典:与野党7党で「18歳選挙権法案」を衆議院に提出。若者はその先のワカモノマニフェストを総選挙にぶつけろ(高橋亮平 2014年11月20日)

■候補者や政策をチェック

総選挙版 全衆議院議員の三ツ星評価が完成[総選挙版 全衆議院議員の三ツ星評価が完成(高橋亮平)

議会ごとに国会での議員による質問時間、質問回数、議員立法発議者数、質問主意書提出数といった議会活動のデータをまとめ、それぞれのカテゴリーごとの上位者に星をつけ、三ツ星で評価してきた。

先日、紹介したデータに、さらに最新の先月まで行われていた臨時国会である第187国会分のデータも加え、前回の総選挙後からこの総選挙までの各議員の活動データをまとめた。

出典:総選挙版 全衆議院議員の三ツ星評価が完成(高橋亮平 2014年12月5日)

Yahoo!みんなの政治「衆議院選挙特集2014」

■投票に行こう

社会への意識を変える絶好のチャンスが選挙だ~選挙の過程が大切(児玉克哉)

どの政党が勝つか、負けるか、よりも、私の関心は、いかに国民が政治に参画するかの方に向いています。自分たちが政策を作り、実践する能力とその結果の責任をとる覚悟。これができるようにならなければ、自民が勝とうと、野党が勝とうと、いい社会にはなりません。

出典:社会への意識を変える絶好のチャンスが選挙だ~選挙の過程が大切(児玉克哉 2014年12月6日)

選挙……それは永田町の断捨離  14日は投票に行って、責任を持って貴重な一票を投じましょう!(鈴木淳子)

我々有権者は、せめて選挙の時ぐらいは、自分から「判断基準」を確立するべく、自分から情報を取りに行ってしっかり考えることも必要なのでしょう。

今回の選挙からインターネットを使うことも解禁されておりますし、この記事を読んで下さる方々はネットを使うことができるわけですから、ぜひとも選挙という断捨離の判断基準になりそうな情報を自分から求めて行きましょう。

出典:選挙……それは永田町の断捨離  14日は投票に行って、責任を持って貴重な一票を投じましょう!(鈴木淳子 2014年12月10日)