両投げ投手が登場◆背番号をマスコットに「譲った」選手◆初の開閉式屋根…【6月5日のMLB】

バンス・ウィルソン(左)とトニー・クラーク May 6, 2003(写真:ロイター/アフロ)

◆2015年6月5日

スイッチ・ピッチャーのパット・ベンディティーが、オークランド・アスレティックスからメジャーデビューする。打者6人と対戦し、1安打を打たれただけで2イニングを無失点に抑えた。まず、左打者に左腕で投げ、続いて右打者4人に右腕で投球。スイッチ・ヒッターに対しては右腕で投げると宣言し、打者は左打席に入った。

◆2003年6月5日

ニューヨーク・メッツのトニー・クラークが、背番号を「00」から「52」に変更する。前日に少年たちから「どうしてマスコットのミスター・メットと同じ背番号なの?」と訊かれたことが、きっかけとなった。「ミスター・メットはみんなのヒーローだから」とクラーク。背番号「52」のユニフォームを着たこの日、代打本塁打を打った。

◆1989年6月5日

トロント・ブルージェイズが、スカイドームで最初の試合を行う。開閉式の屋根を備えた球場は史上初。最初の安打はミルウォーキー・ブルワーズのポール・モリター、本塁打はブルージェイズのフレッド・マグリフが記録し、試合は3対5でブルージェイズが敗れた。観衆4万8378人。球場の名称は、2005年にロジャース・センターとなった。

◆1981年6月5日

ヒューストン・アストロズのノーラン・ライアンが、通算与四球のトップに立つ。2人を歩かせ、アーリー・ウィン(1775与四球)に並び、追い越した。ライアンは1993年まで投げ、通算の与四球は2795。2位のスティーブ・カールトン(1833与四球)とは1000近い差がある。ライアンは通算奪三振も史上最多の5714。こちらも、2位のランディ・ジョンソン(4875奪三振)より839奪三振も多い。

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