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日米野球で日本人メジャーリーガーが登板するのは、前田健太が8人目。かつての本拠地で投げるのは

宇根夏樹ベースボール・ライター
前田健太(ロサンゼルス・ドジャース)Oct 27, 2018(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 前田健太(ロサンゼルス・ドジャース)が、日米野球の第4戦に登板する。これまでに、メジャーリーガーとして日米野球で投げた日本人投手は7人。前田は、2014年の岩隈久志和田毅以来となる。

筆者作成
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 前田が先発マウンドに立つのは、Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島だ。そこで、広島東洋カープ時代のチームメイト、大瀬良大地と投げ合う。過去に先発した4人、野茂英雄大家友和石井一久、岩隈のいずれも、かつて本拠地とした球場ではなかった。リリーフ登板した投手を含めても、日本プロ野球時代の本拠地で投げたのは1人だけ。2004年の第7戦にナゴヤドームで登板した、大塚晶則しかいない。この前年に、大塚は中日ドラゴンズでプレーした。

 また、かつてのチームメイトと、互いに先発投手として投げ合うのは、前田が初めてだ。ちなみに、2014年の第1戦は、前田とマット・シューメイカー(ロサンゼルス・エンジェルス)がそれぞれ先発した。彼らはチームメイトになっていないが、シューメイカーは第5戦にも先発し、現在のチームメイトである大谷翔平と投げ合った。

 日本人メジャーリーガーの被本塁打は2本。2002年の第3戦に大家、2014年の第2戦に和田がホームランを打たれた。打ったのは、中村紀洋松田宣浩。和田と松田の2人は、その前後とも、福岡ソフトバンクホークスでチームメイトとして過ごしている。

ベースボール・ライター

うねなつき/Natsuki Une。1968年生まれ。三重県出身。MLB(メジャーリーグ・ベースボール)専門誌『スラッガー』元編集長。現在はフリーランスのライター。著書『MLB人類学――名言・迷言・妄言集』(彩流社)。

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