
海原純子
博士(医学)・心療内科医・日本医科大学特任教授
東京慈恵会医科大学卒業。同大講師を経て、1986年東京で日本初の女性クリニックを開設。2007年厚生労働省健康大使(~2017年)。2008-2010年、ハーバード大学大学院ヘルスコミュニケーション研究室客員研究員。2013年より日本医科大学医学教育センター特任教授。2018年昭和女子大学特命教授。復興庁心の健康サポート事業統括責任者(~2014年)。被災地調査論文で2016年日本ストレス学会賞受賞。日本生活習慣病予防協会理事。日本ポジティブサイコロジー医学会理事。医学生時代父親の病気のため歌手活動で生活費を捻出しテレビドラマの主題歌など歌う。医師となり中止していたジャズライブを近年再開。
記事一覧
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2021年1月
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- 一人で思い詰めないで 新型コロナ自宅・宿泊療養者の心を守る
- 新型コロナウイルスに感染し自宅療養中だった30代女性が自殺していたという痛ましい報道がありました。コロナ感染者の心のケアを考えます。
- 1/23(土) 7:00
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- いつも「何かが足りない」と探し物をしている私、なぜ?
- いつも何かが足りない、と感じていませんか?努力して足りないものを手に入れてもまだ何か足りない、そんな探し物スパイラルにはまっている方のための対策を考えます。
- 1/22(金) 14:06
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- 心のSOSに気をつけて 緊急事態宣言「2回目」を乗り切るセルフケア
- 2回目の緊急事態宣言により経済への影響が懸念されていますが、それを支える一人ひとりへの精神的な影響も気がかりです。緊急事態宣言が心に与える影響とその対策について考えます。
- 1/15(金) 18:00
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- 「空気が読めないたち」は悪? 周囲とうまく付き合う資質に変える
- 自分は、「空気を読めないたち」ではないか、と心配していませんか?空気を読めないと心配する方に気がついてほしいポイントを解説します。
- 1/14(木) 12:15
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- 緊急事態宣言で危機意識どうなる? 政府とテレビ「非言語」の影響力
- 首都圏に再び緊急事態宣言が発出されました。これが新型コロナ感染拡大を食い止められるかに不安の声がきかれます。危機感を伝えるために必要な非言語コミュニケーションの不足が気がかりです。
- 1/8(金) 10:00
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