自称「世界最小級ペンギン系記者・編集者」。学生時代に後輩から「ペンギンみたい」と言われて以降、ペンギンはアイデンティティとなっている。アザラシの「しろたん」グッズも収集しており「しろたんっぽい」と呼ばれることもある。Jリーグ公認ファンサイト「J's GOAL」レノファ山口FC・ギラヴァンツ北九州担当(でした)。1984年生まれ。北九州市小倉北区出身。
記事一覧
- レノファ山口:難路の暫定体制 町田に0-1、自動降格圏に沈む
猿澤真治監督を暫定的な指揮官としたJ2レノファ山口FCは5月27日、下関市営下関陸上競技場でFC町田ゼルビアと対戦。システムやメンバーを変更して臨んだものの0-1で敗れ、自動降格圏に後退した。
- レノファ山口:光の見えた勝ち点1。CKからパク・チャニョンが同点弾 連敗もストップ
J2レノファ山口FCは5月13日、維新公園(山口市)で京都サンガと対戦し1-1で引き分けた。先制を許す展開となったが、後半は相手陣内でのプレーが増加。CKパク・チャニョンの同点ゴールで勝ち点1を得た。
- ギラヴァンツ北九州:課題浮き彫りのミクスタ2勝目。MF小谷はJ初ゴール
明治安田生命J3リーグ第6節の8試合が4月29、30日の両日、各地で行われた。ギラヴァンツ北九州はミクスタでYSCC横浜と対戦。小谷健悟のJ初ゴールなどで勝利したが、先制を許すなど厳しい内容になった。
- レノファ山口:長崎FWファンマから3失点。内容なき惨敗。「レノファらしさ」を取り戻せ
J2レノファ山口FCは4月29日、V・ファーレン長崎を維新公園(山口市)に迎えてのホームゲームに臨んだが、FWファンマにハットトリックを決められて0-3で破れた。長崎とのリーグ戦対戦成績は0勝3敗。
- レノファ山口:強靱化の道に潜む「ラスト5分」の穴。千葉に苦戦、4試合ぶりの黒星
レノファ山口FCは15日、維新百年記念公園陸上競技場でジェフユナイテッド千葉と対戦。押し込む時間帯もあったが試合終盤のPKで失点し、0-1で敗れた。4試合ぶりの黒星。ゲームの進め方に課題を残した。
- レノファ山口:徳島に引き分け。シュート20本、「猛攻」開花も2点目遠く。後半ATに失点
レノファ山口FCは4月8日、維新百年記念公園陸上競技場で徳島ヴォルティスと対戦し1-1で引き分けた。星雄次の今季初ゴールで先制したが、アディショナルタイムで失点し引き分けに持ち込まれた。
- レノファ山口:復活の攻撃的サッカーで今季初勝利。小塚和季は40メートル超のロング弾
レノファ山口FCは3月26日、維新百年記念公園陸上競技場でカマタマーレ讃岐と対戦。前半33分に小塚和季のロングシュートが決まって先制すると、後半も守備陣が身体を張り1-0で完封。今季初白星を飾った。
- レノファ山口:東京Vに0-2。ポゼッションとシュート数の反比例が示した「成長痛」
レノファ山口FCは3月19日、維新百年記念公園陸上競技場(山口市)で東京ヴェルディと対戦し、0-2で黒星を喫した。主導権を握る時間は長かったがシュートを打ちきれなかった。3連敗で勝ち点は1のまま。
- ギラヴァンツ北九州:新スタ初ゴールは花井聖! 約1万5千人が声援。新生ギラ、初陣はドロー
明治安田生命J3リーグが開幕し、ギラヴァンツ北九州は新スタジアム「ミクニワールドスタジアム北九州」で初戦を迎えた。ゲームはMF花井聖が先制したが、追いつかれてドロー。課題も残る開幕戦となった。
- レノファ山口:ホーム開幕戦、福岡に惜敗。小塚和季は今季初ゴール
レノファ山口FCは3月5日、維新百年記念公園陸上競技場(山口市)でアビスパ福岡と対戦。前半に2点のリードを許したレノファは後半、小塚和季の今季初得点などで追撃するが一歩及ばず、1-2で敗れた。
- レノファ山口:ドローでホーム戦閉幕。勝ち点は50に伸長 「名城」への確かな一歩
レノファ山口FCは11月12日、維新百年記念公園でモンテディオ山形と対戦し2-2で引き分けた。J2昇格初年度のホームゲームはこれですべて消化。上野展裕監督は「志を持ち名城を築いていこう」と挨拶した。
- レノファ山口:シュート今季最多18本も無得点。横浜FCに破れる
レノファ山口FCは10月30日、ホームの維新百年記念公園陸上競技場(山口市)で横浜FCと対戦。1万3千人超のサポーターの後押しを受けシュート18本の猛攻を見せたが、好守に阻まれ0-2で敗れた。
- レノファ山口:「維新劇場」再演、9試合ぶり勝利。望月嶺臣が逆転弾
J2第36節が行われ、レノファ山口FCは維新公園で徳島ヴォルティスと対戦。先制点を許すも、後半はレノファらしさが戻って主導権掌握。三幸と望月のゴールで逆転し9戦ぶりの勝ち点3を掴んだ。
- レノファ山口:欠如した気迫と運動量。レノファらしさなく熊本に完敗
J2・レノファ山口FCは2日、今季唯一の開催となる下関市営下関陸上競技場でロアッソ熊本と対戦。攻撃の運動量が不足して攻めきることができず、0-2で敗れた。レノファは2連敗で11位に後退した。
- レノファ山口:J1クラブライセンスが初交付。昇格要件、残すは成績のみ
J2・レノファ山口FCが28日、山口市内で記者会見を開き来季のJ1クラブライセンスの取得を発表した。J1ライセンスは初交付。昇格の障壁は成績要件のみとなり、プレーオフ進出に向けて再加速を誓う。
- レノファ山口:終盤2ゴールも一歩及ばず。5バックとカウンターに苦戦
<明治安田生命J2第33節>レノファ山口FCは9月25日、維新公園でFC岐阜と対戦。5バックの相手ディフェンスに苦戦し、終盤に2点を奪ったものの2-3で破れた。課題と収穫の両方が見えたゲームになった。
- レノファ山口:昇格決定は持ち越し。雨に煙ったドローゲーム、J-22に最終戦の意地
明治安田生命J3リーグ第38節、レノファ山口FCとJリーグ・アンダー22選抜(J-22)の一戦が11月14日に維新百年記念公園陸上競技場(山口市)で行われ0-0で引き分けた。
- レノファ山口:ピッチ上の「背骨」に危機。町田と勝ち点差ゼロに
ずしり重い3失点目だった。明治安田生命J3リーグ第36節。他チームが2日前にゲームを終えている中、レノファ山口FCは11月3日、維新百年記念公園陸上競技場で藤枝MYFCと対戦。2-3で敗れた。
- レノファ山口:長野に惜敗。内容に勝るも2点目遠く。残り4戦、昇格への正念場
明治安田生命J3リーグは10月25日、第35節の6試合が行われ、首位のレノファ山口FCはAC長野パルセイロに惜敗。2位の町田ゼルビアがFC琉球を2-0で下したため、山口と町田の勝ち点差は3に縮まった。
- レノファ山口:福満決めた!2試合連続ハット。ピッチも改善、苦手下関を克服
明治安田生命J3リーグ 第32節の6試合が10月4日に各会場で行われ、首位のレノファ山口FCは4位のSC相模原と対戦。福満隆貴が2試合連続のハットトリックでゴールを量産し、5-0の快勝となった。
- レノファ山口:J2クラブライセンス交付。順位要件満たせば昇格確定へ
Jリーグのクラブライセン交付第一審機関(FIB)は9月29日、来シーズンのJ1、J2クラブライセンスの判定結果を発表。明治安田生命J3リーグで現在首位のレノファ山口FCは「J2ライセンス」が決定した。
- レノファ山口:維新劇場「再演」 福満隆貴がハットトリック。4510人、熱い声援
明治安田生命J3リーグは9月27日、第31節の6試合が行われた。レノファ山口FCはホームの維新百年記念公園陸上競技場(山口市)でYSCC横浜と対戦。福満がハットトリックを決める活躍で、快勝した。
- レノファ山口:富山のブロック崩せず、維新で1年半ぶり黒星。サポーターら再起後押しの大合唱
明治安田生命J3リーグは9月13日に6試合が行われた。首位・レノファ山口FCはカターレ富山と対戦。先制するも後半にカウンターから失点し1-2で敗れた。リーグ戦2連敗。維新公園では今季初の黒星となった。
- レノファ山口:岸田和人、今季2度目のハットトリック。8千人超の後押し、山口が快勝
明治安田生命J3リーグは8月15日に1試合が行われ、レノファ山口FCがFC琉球を5-0で下した。FW岸田和人は今季2度目のハットトリック。山口らしい試合を8474人が詰めかけた維新公園で見せつけた。
- レノファ山口:福島に3-0。FW岸田和人、Jリーグ記録の9試合連続弾
J3リーグは7月29日、第23節の6試合が行われ、レノファ山口FCは福島ユナイテッドFCを3-0で下した。岸田和人は後半30分、黒木恭平の折り返しをしずめて9試合連続ゴールのJリーグ新記録を樹立。