自称「世界最小級ペンギン系記者・編集者」。学生時代に後輩から「ペンギンみたい」と言われて以降、ペンギンはアイデンティティとなっている。アザラシの「しろたん」グッズも収集しており「しろたんっぽい」と呼ばれることもある。Jリーグ公認ファンサイト「J's GOAL」レノファ山口FC・ギラヴァンツ北九州担当(でした)。1984年生まれ。北九州市小倉北区出身。
記事一覧
- レノファ山口:新潟に力負け。連戦初戦を落とす
J2レノファ山口FCは4月28日、山口市の維新みらいふスタジアム(維新百年記念公園陸上競技場)でアルビレックス新潟と対戦し、1-2で敗れた。順位は3位のままだが、2位との勝ち点差は4に広がった。
- レノファ山口:成長が見えた2連勝! 小野瀬が決勝点。オナイウは今季6点目
J2レノファ山口FCは4月7日、維新みらいふスタジアムで大宮アルディージャと対戦し、オナイウ阿道、小野瀬康介のゴールで競り勝った。今季6点目を決めたオナイウは得点ランキングで暫定トップに立っている。
- レノファ山口:2点差を詰めた2分2点の維新劇場。前節の反省生かす
J2レノファ山口FCは3月25日、山口市の維新みらいふスタジアムで松本山雅FCと対戦。2点ビハインドの中、後半アディショナルタイムにオナイウ阿道と前貴之が連続得点を決め、引き分けに持ち込んだ。
- レノファ山口:金沢にドロー。2点先行も守り切れず ピッチにも課題
J2レノファ山口FCは3月21日、山口市の維新みらいふスタジアムでツエーゲン金沢と対戦し、2-2で引き分けた。山下敬大のJリーグ初ゴールなどで2点をリードしたものの、最終盤で追いつかれて白星を逃した。
- JR九州ダイヤ改正:減便とともに深刻な「区間短縮」。都市近郊にも影響
JR九州は3月17日に117便を減便するが、時刻表や大分市が募った意見からは減便とは異なる実態も浮かび上がる。減便同様に影響が出てきそうなのが、都市部でも実施される区間短縮や最終列車の繰り上げだ。
- レノファ山口:オナイウ阿道が2戦連続弾! 開幕2連勝で首位キープ
J2レノファ山口FCは3月4日、山口市の維新みらいふスタジアムで愛媛FCと対戦。オナイウ阿道のヘディング弾が決まり1-0で勝利した。順位は1位をキープ。愛媛とは5度目の対戦にして初白星となった。
- レノファ山口:首位発進! 新体制初陣飾る4ゴール。積極守備が奏功
J2レノファ山口FCの開幕戦が28日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、オナイウ阿道の先制弾などでロアッソ熊本に快勝。第1節を終えただけだが、J2昇格以降の最高順位となる首位に立った。
- レノファ山口:雪舞う必勝祈願で熱戦宣言。霜田新監督「白星がたくさん。縁起良い」
J2レノファ山口FCの新イレブンが1月13日、山口大神宮(山口市)を訪れ、必勝を祈願した。霜田正浩監督は「白星がたくさん。縁起が良い」と雪空にも笑顔を見せ、熱戦を誓った。
- ギラヴァンツ北九州:森下仁之監督が就任会見。トータルフットボール掲げ「絶対に昇格」
J3ギラヴァンツ北九州は1月11日、北九州市内で森下仁之監督の就任会見を開き、新指揮官は「覚悟を持ってこの仕事(監督)を続けている。絶対に昇格したい」と意気込みを語った。
- レノファ山口:20位キープで「自力残留」 戦術が再融合。シーズン終盤で快進撃
レノファ山口FCは来シーズンもこのカテゴリーで戦える権利を掴み取った。11月19日、維新百年記念公園で愛媛FCと対戦。1-1で引き分けて勝ち点を積み上げ、残留圏内の20位でシーズンを閉じた。
- レノファ山口:金沢に0-1 顕在化する不調和。同じゴール目指す集団を作れ
レノファ山口FCは10月29日、維新百年記念公園でツエーゲン金沢と対戦。試合終了間際に決勝点を許して0-1で敗れた。Jリーグでの金沢との対戦成績は4戦4敗。残留圏との勝ち点差も再び広がった。
- レノファ山口:4試合ぶり勝利! 前線のコンビネーション開花。雨の下関を制す
レノファ山口FCは10月21日、下関市で水戸ホーリーホックと対戦。前半を無失点で折り返すと、後半は主導権を掌握し1-0で勝利した。連敗が3で止まったほか、下関では2年ぶりの白星となった。
- JR日田彦山線の不通区間 廃止か、復旧か。4つのプランを考える
今年7月の九州北部豪雨は鉄道網にも大きな打撃を与えた。日田彦山線に関してはJR九州単独での復旧が困難だという見通しが報じられているが、どの区間が最終的に廃止や復旧となるのか、4つのプランを考察する。
- レノファ山口:闘志前面、小野瀬が一矢報いる一撃。苦杯にも光
J2残留に向け負けられない試合が続くレノファ山口FC。10月7日は維新百年記念公園(山口市)に名古屋グランパスを迎え、相手を上回るシュートを放ったが1-3で敗れた。ただ終盤を戦うヒントも見えてきた。
- レノファ山口:10人奮戦も及ばず。最終盤で力尽き、2連敗
J2レノファ山口FCは9月16日、ホームの維新百年記念公園陸上競技場(山口市)でFC岐阜と対戦。前半に退場者を出すなど苦しいゲーム運びを強いられ、0-1で敗れた。
- レノファ山口:3ゴール挙げるも白星ならず。バランス崩壊、大量5失点
J2レノファ山口FCは9月9日、維新百年記念公園(山口市)で湘南ベルマーレと対戦し3-5で敗れた。一度は首位チームを相手にリードを奪ったが、ジネイにハットトリックを許すなど守備が崩れ大量失点を喫した。
- レノファ山口:霞む全員守備。大分に逆転負け
降格圏に沈むJ2レノファ山口FCは8月26日、維新百年記念公園陸上競技場(山口市)で大分トリニータと対戦。一度は逆転に成功するものの、守備の修正が効かず2-3で破れた。順位は21位のまま。
- レノファ山口:「裏天王山」を制す。レオナルド・ラモス、苦境救う2ゴール
J2レノファ山口FCは8月16日、維新百年記念公園陸上競技場でザスパクサツ群馬と対戦。ともにJ3降格圏に位置する「裏天王山」を制したのはレオナルド・ラモスの2得点などでゴールを重ねたレノファだった。
- レノファ山口:不足した戦術浸透と運動量。3連敗、「夜明け」遠く
J2レノファ山口FCは8月5日、維新百年記念公園陸上競技場(山口市)でロアッソ熊本と対戦した。前節からはメンバーだけでなくフォーメーションも変更。4バックを採用したが攻守に噛み合わず、1-2で敗れた。
- レノファ山口:レオナルド・ラモスが初ゴール! ゲームは苦杯、序盤の失点重く
J2レノファ山口FCは7月29日、維新百年記念公園陸上競技場で横浜FCと対戦。前半5分に先制点を許して苦しいゲームとなり、レオナルド・ラモスが初得点を決めたものの1-2で敗れた。順位は20位のまま。
- レノファ山口:後半戦を白星発進! 新・攻撃的サッカー、小塚と岸田でスコア動かす
J2レノファ山口FCは7月9日、ホームにモンテディオ山形を迎え後半戦最初の試合に臨んだ。レノファは小塚が先制点を決めると、後半にも岸田がゴールを挙げて2得点。守備陣もピンチを耐え、勝ち点3を掴んだ。
- ギラヴァンツ北九州:池元友樹、勝利呼ぶ4試合連続弾! クラブはJリーグ戦通算100勝
J3ギラヴァンツ北九州は7月8日、ミクニワールドスタジアム北九州でグルージャ盛岡と対戦し、池元友樹の2ゴールなどで5-1で快勝。ギラヴァンツのJリーグ通算100勝となる節目の試合となった。
- レノファ山口:前半戦ラストマッチは黒星。自分たち主導で運べず、松本に1-2
J2第21節全11試合が7月1日、各地で行われた。レノファ山口FCは維新百年記念公園陸上競技場(山口市)で松本山雅FCと対戦。連勝を目指したが、隙を突かれて失点し1-2で敗れた。順位は21位のまま。
- レノファ山口:ゴール遠く5連敗。顕在化するシステムと「コミュニケーション」という内なる課題
カルロス・アルベルト・マジョール監督が就任し、新体制を発足させたJ2レノファ山口FC。6月11日、ファジアーノ岡山を迎え初陣に臨んだ。しかし試合開始直後に失点すると、攻撃も精彩を欠き0-1で敗れた。
- ギラヴァンツ北九州:水永が移籍後初ゴール。F東23に辛勝、ミクスタでは「不敗神話」継続
J3ギラヴァンツ北九州は5月28日、ミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)でFC東京U23と対戦し、1-0で勝利した。ミクスタとの相性は良く、ホームでは4連勝となった。順位は暫定7位。