出掛ける前からジャズ気分:メイン・ストリーム・ジャズ復興の立役者たちによる熟練のコミュニケーション

●公演概要

6月11日(火)・12日(水) 1st.show:開場17:00/開演18:30 2nd.show:開場20:00/開演21:00

会場:丸の内COTTON CLUB

出演:ルイス・ナッシュ(ドラム)、リニー・ロスネス(ピアノ)、ピーター・ワシントン(ベース)

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人気・実力ともに最高峰のジャズ・ドラマーが率いる息の合った究極のケミストリーがここに実現!

鮮やかなスティックさばきと繊細かつ大胆、クールなプレイによってドラムの魅力を最大限に表現し、賞賛を受け続けるルイス・ナッシュがトリオでコットンクラブに初登場。1958年アリゾナ州フェニックス生まれのジャズ・ドラマー。ロン・カーターに見出され、数々の巨匠らとともに演奏を重ねてきた彼が率いるのは、サックス奏者ジョー・ヘンダーソンの秘蔵っ子といわれたカナダ出身のピアニストで、しなやかで流麗なプレイが魅力のリニー・ロスネスと、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズへの入団を皮切りにトミー・フラナガン・トリオなどで活躍し、力強さと安定感あるビートで定評のある若きベースの巨匠ピーター・ワシントン。ルイス名義の新作『The Highest Mountain』(2012年)でも、この2人を含めたクインテットによる絶妙なコンビネーションでのライブを披露。20年来の友人同士という彼らの親密なステージに否応もなく期待が高まる。

出典:LEWIS NASH TRIO|COTTON CLUB

ルイス・ナッシュ・トリオがやってくる!

ルイス・ナッシュ、リニー・ロスネス、ピーター・ワシントンという3人の名前を見て1980年代後半の“ストレート・アヘッド”と呼ばれ始めたメイン・ストリーム・ジャズの復活ムーヴメントを思い出す人も多いのではないかと思います。

なんたって、この3人はその立役者ですからね。

それぞれがデビュー当時から“大御所”と呼ばれるジャズ・ジャイアントたちから可愛がられていました。それはきっと、自分たちが磨き上げてきた演奏のセンスやクオリティを彼らが受け継いでくれるだけの素地があることに期待し、さらに新たな風を巻き起こしてくれるだろうことを予感しての“愛情”だったのではないかと想像します。

そろそろ“大御所”の年齢に近づいてきた彼たちは、どんな円熟のジャズを展開してくれるのか――。

以下は、DRUMMERWORLDのルイス・ナッシュを紹介するページからの抜粋です。

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ルイス・ナッシュは1958年アメリカ・アリゾナ州フェニックス生まれ。10歳でドラムを始め、18歳で地元のジャズ・グループで演奏を始める。21歳のころにはフェニックスで“ファースト・コール”(最初にお呼びがかかるという意味で、ナンバー1ミュージシャンに与えられる称号)となって、ソニー・スティットやアート・ペッパー、レッド・ガーランド、バーニー・ケッセル、スライド・ハンプトンといった錚々たるジャズ・ジャイアンツがフェニックスを訪れると共演するようになっていた。

1981年にはニューヨークに進出、ベティ・カーターのバンドで4年近くを過ごし、アルバムも残した。ロン・カーターが彼を“発見”したのもこのころ。

1986年、ブランフォード・マルサリスの呼びかけで彼のクァルテットに参加。1988年には復活したJ.J.ジョンソンのバンドへの参加やジョージ・アダムス=ドン・ピューレン・クァルテットでダニー・リッチモンドの死去によって開いた穴を見事に埋めるなど忙しさを増し、翌89年はソニー・ロリンズのツアー、スタン・ゲッツ、アート・ファーマー、クラーク・テリー、ミルト・ジャクソンといった“大御所”との仕事が目白押しとなった。

1990~2000年はトミー・フラナガン・トリオのメンバーとして活動。このほかにも数々の伝説的なジャズ・ミュージシャンのレコーディングに参加し、その数は300を超えるほか、カーネギー・ホール・ジャズ・バンドとリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラの両方で活躍するなど、名実ともにアメリカの“ファースト・コール”ベーシストである。

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(参考:DRUMMERWORLDのLewis Nashの項

♪LEWIS NASH TRIO : COTTON CLUB JAPAN 2013 trailer

♪Lewis Nash solo w. Tommy Flanagan trio (Jazz Baltica 1999)- Thadrack

♪Lewis Nash & Be-Bop All Stars- Lotus Blossom

では、行ってきます!