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今月のテック:Apple開発者会議「WWDC 2018」を4つのポイントでふりかえる

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員
WWDC2018の基調講演に登場したティム・クックCEO(写真は以下、筆者撮影)

Appleは6月4日、カリフォルニア州サンノゼで世界開発者会議WWDC 2018を開催しました。今回はハードウェアの発表がない、非常に開発者会議らしいイベントとなった一方で、参加した開発者からは、新機能の少なさも指摘されます。

そうした中で注目すべき4つのポイントを、おさらいしてきましょう。

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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