会話し始める音声アシスタントたち

音声アシスタントデバイスAmazon Echo(右)Google Home(右)

毎朝、起き抜けにニュースのヘッドラインを確認するのが日課ですが、今朝はさすがに驚きました。

Microsoftの音声アシスタントCortanaと、Amazonの音声アシスタントAlexaが、2017年内にお互いに呼び出せるようになる、というのです。

Alexa Meet Cortana, Cortana Meet Alexa: Amazon and Microsoft collaborate to help Alexa and Cortana talk to each other

http://www.businesswire.com/news/home/20170830005357/en/Alexa-Meet-Cortana-Cortana-Meet-Alexa/

例えば、WindowsパソコンでCortanaに「Alexaを呼び出して」と告げると、Alexaが登場し、Amazonでの注文を行うことができるようになります。一方Alexaに対応するAmazon Echoに「Cortanaを呼び出して」と話しかけ、Microsoft Officeにあるデータや予定表を確認することができるようになります。

この話は2016年5月にAmazonのCEO、ジェフ・ベゾス氏から、Microsoft CEOのサティア・ナデラ氏に持ちかけたと報じられています。そのベゾス氏はコメントで、「異なるスキル分野を得意とするAIアシスタントが共存することで、顧客の豊かで役に立つ体験を提供できる」としています。

またMicrosoftのナデラ氏は、「Cortanaをどこでも、どんな端末でも利用できるようにすることが最優先」としており、双方の思惑が一致していることがわかります。

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Amazon Echoへの不満と解消

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米国カリフォルニア州バークレー在住の松村太郎が、東京・米国西海岸の2つの視点から、テクノロジーやカルチャーの今とこれからを分かりやすく読み解きます。毎回のテーマは、モバイル、ソーシャルなどのテクノロジービジネス、日本と米国西海岸が関係するカルチャー、これらが多面的に関連するライフスタイルなど、双方の生活者の視点でご紹介します。テーマのリクエストも受け付けています。

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1980年東京生まれ。現在、米国カリフォルニア州バークレー在住。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。テクノロジーを活用した新しい学びを研究・ビジネス化するキャスタリア株式会社取締役。

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