
田中幸夫
映画監督(風楽創作事務所代表)
1952年、兵庫県出身。PR映画(企業・行政)・教育ドラマ・販売ビデオ・短編文化映画・テレビ番組・劇場公開映画と幅広い映像分野で多種多様な題材・テーマの作品を作り続ける。◎TV番組「阪神淡路大震災三部作」「タクラマカン砂漠横断探検」「世界聖地巡礼」 ◎ドキュメンタリー映画「未来世紀ニシナリ」(2007年度キネマ旬報文化映画3位)「Pak-Poe」(ヒロシマ映画祭)「徘徊 ママリン87歳の夏」(ゆふいん映画祭)「神様たちの街」(フランクフルト映画祭)「凍蝶圖鑑」(フランス・ドイツ・オランダ・スイス)など。 ”映画はいつも風のようにやってくる”
記事一覧
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- 平和、反核、反原発‥‥世界が認めた反逆のロックシンガー朴保(パク・ポー)
- ギターを片手に、平和・反核・反原発などの歌を40年歌い続けるロックシンガーがいる。在日コリアン2世の朴保(パク・ポー)だ。東日本大震災を経験し、平成の終わりが近づく中、「今こそ流れを変える時」と訴える
- 2018/10/5(金) 12:00
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- ペットロスの人たちを癒やす和尚さん その説法とは?
- 犬・猫の飼育数は1800万頭を超え、ペットブームが続く日本。一方、長年連れ添った“家族”を病気などで失い、ペットロスに陥る人も少なくない。長徳寺の小林憲充住職は独特な語りで、多くの人を癒やしている。
- 2018/9/21(金) 12:00
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- 絶滅危機のカメを救え!須磨のファーブルがアリゾナ砂漠に行く
- 生態系の危機に瀕する日本のカメ。13年前から保全に取り組む「須磨生きものサポータ」代表・山本勝也(56)は、世界的カメの権威・ロビッチ博士から助言をもらうべく海を渡った。博士から授かった「教え」とは?
- 2018/8/17(金) 11:30
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- 在日朝鮮人でハンセン病回復者だった金泰九(キム・テグ)さん 90年の生涯に乾杯!
- 在日朝鮮人であり、ハンセン病回復者でもあった金泰九さん(享年90)。療養所の長島愛生園で60年以上を過ごした。元患者たちの人権回復に尽力した金さんの生涯を、いま改めて伝えたい。
- 2018/7/4(水) 12:00
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- 30歳で画才開花!ダウン症の画家・いかわあきこに起きた「奇跡」
- 地蔵や孔雀などを題材とした、カラフルアートで知られる画家いかわあきこ(48)。温かさに包まれるような独特の画風が、高く評価されている。しかし彼女はダウン症で、30歳までは絵を描いたことすらなかった。
- 2018/6/8(金) 12:00
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- 男から女になった未悠さん(22) 大学卒業、そして社会人に…
- 幼少期から男性であることに違和感を持っていた未悠さん。高校で両親に告白。大学には女装をして通い、3年で性別適合手術を受けた。今春大学を卒業し、社会人に。未悠さんのこれまでを動画と共に紹介する。
- 2018/5/11(金) 12:00
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- 日本発!中国、アジアに広がるユニバーサルファッション
- 高齢化問題にファッションの分野からアプローチしている神戸芸術工科大学:見寺貞子教授。年齢も人種も超えた新しい概念「ユニバーサルファッション」の第一人者。見寺教授のアジアへの普及活動にスポットを当てた。
- 2018/4/7(土) 12:00
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- 映画「徘徊」から3年 ママリン90歳になりました!
- 認知症の母と娘を捉えた「徘徊 ママリン87歳の夏」は、認知症ドキュメンタリーのイメージを変えた。 その公開から3年。90歳の母の様子と、10年認知症に付き合った娘の今だから言えることを映像で。
- 2018/4/5(木) 12:00
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