
田中輝美
ローカルジャーナリスト
- official site
- 田中輝美 Official Site
島根県の地方紙・山陰中央新報社で記者をしながら、ふるさとで働く喜びに目覚める。「環りの海−竹島と尖閣」で2013年日本新聞協会賞受賞。2014年退社、独立。島根に暮らしながら地域のニュースを記録、発信する。著書に『関係人口をつくる─定住でも交流でもないローカルイノベーション』(木楽舎)『ローカル鉄道という希望ー新しい地域再生、はじまる』(河出書房新社)、共著に『未来を変えた島の学校—隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(岩波書店)『地域ではたらく 「風の人」という新しい選択』(ハーベスト出版)。一般社団法人・日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)運営委員も務める。島根県浜田市生まれ。
記事一覧
1~5/5件
年月で絞り込む
-
- ローカル線は地域の”お荷物”なのか。鉄道と地域を考える
- 自然災害が相次ぐ中、ローカル線の存廃議論が盛んになっている。ただでさえ沿線の人口減少に伴い、乗客数減に直面し、取り巻く環境は厳しい。それでも鉄道だからこそできることもある。鉄道と地域は運命共同体だ。
- 2018/10/31(水) 7:00
-
- 「国境」を旅しよう!注目される新しい観光「ボーダーツーリズム」
- 国境をはさむ「境界地域」をまたいで、国内と国外を巡る新しい観光のカタチ「ボーダーツーリズム」。いま、関心が高まっています。
- 2017/9/30(土) 16:28
-
- 前代未聞の365日連続公演、島根の「劇団ハタチ族」が達成(続報)
- 2015年元日、島根県雲南市でスタートした劇団ハタチ族の「365日公演」。「できないだろう」という予想を覆して達成しました。最終日の31日、会場の大ホールを埋め尽くした観客が彼らの挑戦を見届けました。
- 2015/12/31(木) 17:00
-
- なるか365日連続公演。過疎の町、観客ゼロで即終了という「劇団ハタチ族」の挑戦の結末まであと3日
- 2015年元日、観客が1回でもゼロになれば終わる劇団ハタチ族の365日公演が島根県で始まりました。率いるのは何度も演劇をやめた過去がある代表。「できないだろう」と言われながら363日目に突入しました。
- 2015/12/29(火) 9:03
-
- 常識外れだったリアル「電車でGO!」。一畑電車の運転士が人気事業をつくるまで
- 本物の鉄道車両を運転し、線路を走る体験運転。各地で大人気ですが、実は14年前までは常識外れでした。道をひらいたのが島根県の一畑電車の元運転士。周囲から「できるわけないだろう」と言われていました。
- 2015/11/7(土) 7:00
前へ
- 1
次へ
1~5/5件