オリコン入社後、音楽業界誌編集、雑誌『ORICON STYLE』(オリスタ)、WEBサイト『ORICON STYLE』編集長を歴任し、音楽&エンタテインメントシーンの最前線に立つこと20余年。音楽業界、エンタメ業界の豊富な人脈を駆使して情報収集し、アーティスト、タレントの魅力や、シーンのヒット分析記事も多数執筆。現在は音楽&エンタメエディター/ライターとして多方面で執筆中。
記事一覧
- アニメ『シティーハンター』×「Get Wild」35周年 3人のキーマンが語る、誕生までの奇跡の物語
アニメ『シティーハンター』×「Get Wild」35周年。その誕生秘話を3人の仕掛人が語る動画が話題だ。誕生の裏側には紆余曲折のストーリーが存在する。新作劇場版の制作が発表されさらに注目が集まっている
- 渡會将士 歓喜と熱狂のツアー初日「やっとライヴハウスに帰ってくることができた。みなさんお帰りなさい」
シンガー・ソングライターとして、そしてbrainchild’sのボーカリストとして活躍している渡會将士の全国ツアーが大阪で開幕。ファン、そしてバンドと共に、ライヴができる歓び爆発させていた。
- “ラブシュプ”上陸 ロバート・グラスパー、ドリカム×上原ひろみらが極上の音楽を響かせた、熱狂の2日間
“至上の愛と至福の音楽体験”を――英国発のフェス『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL』がついに日本上陸。ロバート・グラスパー、ドリカム×上原ひろみをヘッドライナーに迎えた熱狂の2日間
- 小池徹平、佐藤隆紀、愛希れいか、桜井玲香、東啓介のミュージカルスターが、今こそ歌いたい、届けたい歌
小池徹平、佐藤隆紀(LE VELVETS)、愛希れいか、桜井玲香、東啓介の6人ミュージカルスターが総勢63名のオーケストラ+バンドと、今歌いたい、届けたい歌を一夜限りのセッション。大きな感動が生まれた
- モノンクル 人気アニメのEDに続き『Xperia1 IV』CM曲を手がけ、広がりを見せるその音楽
人気アニメ『ヴァニタスの手記』ED「salvation」が注目を集めたモノンクルが、「Xperia1 IV」のCMソング「Higher」を手がけた。モノンクルの音楽が広く、深くお茶の間に浸透している。
- どんな時もそばにいる――ソニー・ミュージックが取り組むアーティスト、表現者、スタッフの心と身体のケア
レコード会社大手、ソニー・ミュージックエンタテインメントが取り組む、アーティストとクリエイター、それを支えるスタッフの心身をケアするプロジェクト『B-side』が注目を集めている。
- 日本一の景色と最高の花火――富士山で花火師BIG4が競演する新しい春エンタメ「The絶景花火」とは?
世界遺産・富士山で、花火師BIGが腕を競う新しい“春エンタメ”「The絶景花火」が開催された。日本一の景色で最高の花火が楽しめるということで、早くも話題だ。
- 春畑道哉 ソロ活動35周年、さらに“深化”した“歌う”ギター。新作にCharが楽曲提供し、共演が実現
TUBEのギタリスト・春畑道哉がソロ活動35周年を迎えた。ニューALでは「憧れの人」Charが書き下ろした作品で永遠のギター少年・春畑の夢が実現。多くの人から支持される様々な“テーマ曲”にも注目だ。
- aiko 25周年目前、“更新”を続けるラブソングの名手が最新作で見せた新境地
25周年イヤーに突入するaikoの通算42枚目のシングル「ねがう夜」が4月27日に発売される(4/13~配信)。ラブソングを歌い続け、変わらないために変わり続けるaikoの真骨頂とでもいうべき一曲だ。
- Omoinotake 『チェリまほ THE MOVIE』主題歌「心音」は「ポジティブだけど泣ける」
泣けて踊れる――島根発の3ピースバンドOmoinotakeは、そんな切なさとグルーヴが交差する音楽を奏で続けている。彼らが歌う話題の映画『チェリまほ THE MOVIE』の主題歌「心音」が話題だ。
- 小池徹平、佐藤隆紀、愛希れいか、桜井玲香、東啓介が60名のオーケストラ+バンドと一夜限りのセッション
音楽番組『Sound Inn S』×『billboard classics』=『ミュージカルスターズ シンフォニーポップスコンサート』。小池徹平、佐藤隆紀、愛希れいか、桜井玲香、東啓介がセッション。
- 中田裕二 男も女も惚れる、色気と哀愁を感じる歌 ソロデビュー10年を越えて辿り着いた「自分の居場所」
ロックバンド椿屋四重奏のボーカル&ソングライターとして、メジャーデビューした中田裕二は、バンド解散後2011年にソロ活動をスタートさせた。その色気と艶を感じる深い歌は、男も女も夢中にさせる。
- 霧島れいか 映画『ドライブ・マイ・カー』に出演し感じたこと、手にしたもの――女優としての思いを新たに
昨年カンヌを席捲し、先日の「米アカデミー賞」でも国際長編映画賞を獲得した『ドライブ・マイ・カー』。主人公の妻・音を演じた霧島れいかにインタビュー。途中で亡くなり「不在」になるが大きな「存在」の女性だ。
- 発売から40年、色褪せない名盤『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』をめぐる物語<後編>
大滝詠一、佐野元春、杉真理による『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』が40周年を迎え『~40th Anniversary Edition』が発売され好調だ。関係者の証言からこの名盤を紐解く
- 発売から40年、色褪せない名盤『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』をめぐる物語<前編>
大滝詠一、佐野元春、杉真理による『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』が40周年を迎え『~40th Anniversary Edition』が発売され好調だ。関係者の証言からこの名盤を紐解く
- JUJU 前代未聞のカバー大作発売「ユーミンの曲があったから今こうしていられる、未来を考えられる」
JUJUの夢が叶ったアルバム『ユーミンをめぐる物語』が好調だ。松任谷正隆・松任谷由実プロデュースという事実が、この作品の意味、意義を強調している。JUJUのユーミン愛、半端じゃない。
- 『金魚妻』等注目作への出演続く松本若菜 デビュー15年で掴んだ初主演作『復讐の未亡人』で熱演
数多くのドラマ・映画に出演し、デビュー15周年を迎えた女優・松本若菜。充実の時を迎え、現在Paraviで放送中の『復讐の未亡人』で連ドラ初主演を射止めた。美しい実力派女優の演技にハマる人が続出。
- 小池徹平、愛希れいから5人のミュージカルスターが共演 一夜限りの美しい“シンフォニーポップス”に酔う
オリジナルセッションにこだわる音楽番組『Sound Inn S』と『billboard classics』がコラボ。小池徹平、愛希れいか等5人のミュージカルスターを迎え一夜限りのコンサートを開催する。
- ヒグチアイ「悪魔の子」が話題のSSWの矜持「常に100万人じゃなく10人に届ける気持ちで」
シンガー・ソングライターヒグチアイ。アニメ『進撃の巨人The Final Season Part2』EDテーマ「悪魔の子」が話題だ。「100万人の心を動かすのは誰かに任せて私は10人に話をしてる感じ」
- SOIL&“PIMP”SESSIONS社長が語る、日本初開催フェス“LOVE SUPREME”の魅力
英国発の人気フェス「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」が日本に上陸。この新世代ジャズフェスの魅力を出演アーティストを代表してSOIL&“PIMP”SESSIONS・社長に聞いた。
- 中尾ミエ 歌手人生60年のエンターテイナーが情熱セッション「美しい音で歌うといい女になった気分に」
歌手デビュー60周年を迎えた中尾ミエが『Sound Inn S』に登場。3人のアレンジャー、豪華ミュージシャンと、代表曲をこの日限りのアレンジでセッション。その華麗なステージは、さすがのひと言。
- TK from 凛として時雨×稲葉浩志(B’z) 、衝撃コラボの全貌「悦びに満たされたコラボ」
TK from 凛として時雨×稲葉浩志という奇跡のコラボが実現。TKが「自分の部屋に篭りながら、無我夢中で弾いていた Bʼz」と尊敬してやまないアーティストとの共演だけに、興奮に満ちたコラボになった。
- 森口博子 “一音入魂”のガンダムソングカバー集最終章は、TMN他とのコラボで“男達の歌”を熱く届ける
森口博子のガンダムソングカバー集の最終章は、ガンダムの世界を彩った“男達の歌”をカバー。TM NETWORKやオーイシマサヨシ、押尾コータロー他、豪華アーティストとコラボ。「魂を全力で注ぎ込みました」
- 森山良子 歌い手として進化を続けた55年を振り返る。「ようやく見えてきたものがある」
森山良子が55周年を記念したオールタイムCDボックス『MY STORY』を発売。「本当の森山良子の歌ってどこにあるんだろう?」と追い求め続けてきたという森山の人生、ストーリーが詰まった作品だ。
- 鈴木雅之 “ラブソングの王様”は“カバーの王様” 縁を大切にし原曲への深いリスペクトを感じるカバー集
ソロデビュー35周年を迎えた鈴木雅之が、カバーシリーズ『DISCOVER JAPAN』3部作からセレクト+新録曲で構成したベスト盤を発売。鈴木の、原曲とアーティストへの深いリスペクトが込められている。