
土居丈朗
慶應義塾大学経済学部教授・東京財団政策研究所上席研究員
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1970年生。大阪大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。慶應義塾大学准教授等を経て2009年4月から現職。主著に『地方債改革の経済学』日本経済新聞出版社(日経・経済図書文化賞とサントリー学芸賞受賞)、『入門財政学』日本評論社、『日本の財政をどう立て直すか』日本経済新聞出版社、『入門公共経済学』日本評論社。行政改革推進会議議員、政府税制調査会委員、社会保障制度改革推進会議委員、財政制度等審議会委員、産業構造審議会臨時委員、中央環境審議会委員も兼務。
記事一覧
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2018年1月
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- 「西高東低」を2025年度までに縮小!…これは医療の話
- 1人当たり医療費の「西高東低」の縮小を目指した取組みが、2018年度から本格化する。それは何を意味するか。医療だけでなく、介護にも影響が及ぶ。その先には、政府が目指す基礎的財政収支黒字化にも関連が…
- 2018/1/27(土) 18:52
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- 経済成長率低下は、基礎的財政収支にこう影響した:内閣府中長期試算の含意
- 1月23日に内閣府は「中長期の経済財政に関する試算」を更新した。名目成長率を4%弱と見込む「経済再生ケース」をやめ、今回は3%台半ばとする「成長実現ケース」で試算した。その変更が財政にどう影響したか。
- 2018/1/24(水) 10:09
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- 株式の配当や売却益への増税を検討!?
- 2020年から850万円以上の給与所得者に増税することとした「2018年度税制改正大綱」。年が明けて今年の税制改正の焦点に、金融所得への増税が候補に挙がっているという。果たして議論はどうなるか?
- 2018/1/2(火) 10:08
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