新型コロナワクチン詐欺!「優先的に打てる」に騙されず「新型コロナワクチン詐欺ホットライン」に相談を

心配なことは「新型コロナワクチン詐欺ホットライン」に相談を

御存知の通り、新型コロナウイルス関連では、これまでにも様々な詐欺行為やフィッシングメールが続いている。「(品薄で入手困難の)マスクが買える」「助成金が出る」「(資格がない人に対して)持続化給付金が申請できる」など、話題となっていることに関連して詐欺を行うパターンが多く見られる。

17日より、医療従事者を対象に新型コロナウイルスのワクチン先行接種が開始された。高齢者に対しては4月1日以降に接種開始となると言われているが、これに合わせるように、新型コロナウイルスワクチン関連の詐欺も増加中だ。

電話や訪問、メール・SMS・SNSに注意

新型コロナウイルスワクチン関連では、既に行政機関の職員を名乗る、行政から委託されたという業者などからの怪しい電話や訪問、心当たりのない送信元からの怪しいメール・SMS、SNSなどが確認されている

「新型コロナウイルスのワクチンが接種できる。後日全額キャッシュバックされるので10万円を振り込むように。すぐに○○銀行へ行ってほしい。口座番号をメモするように」

「新型コロナウイルスのワクチンが無料で受けられます。家は借家ですか、持家ですか」などの電話は要注意だ。

また、URL付きの「新型コロナウイルス予防接種が優先的に打てる」といった内容のSMSが届いたという事例もある。このようなものはすべて金銭を狙った詐欺だ。

厚生労働省によると、新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールも出回っている。厚生労働省、検疫所、自治体、国立感染症研究所などを装ったものが見られるが、受け取っても無視してほしい。

詐欺メールには、件名、メールアドレス、本文等に、誤字や不自然な点がある場合がある。少しでも不審なメールを受信した場合は、メール内のURLをクリックしたり、添付ファイルを開いたり、メールに返信したりしないことが大切だ。

「新型コロナワクチン詐欺ホットライン」に電話を

新型コロナウイルスワクチン関連詐欺対策として、国民生活センターで「新型コロナワクチン詐欺ホットライン」も開設された。

0120-797-188(なくないやや)<フリーダイヤル(通話料無料)>

※「050」から始まるIP電話からは利用不可

※「188(いやや)」も可能(通話料は有料となる)

相談受付時間:10〜16時(土日祝日含む)

対象地域:全都道府県

不安なこと、心配なことがあれば、まずこちらに相談してみるのがおすすめだ。

新型コロナウイルス関連最新情報は、公的機関からの情報で確認するようにすると確実だ。接種開始時期、副作用、受けられる場所や手続き、費用などもすべて掲載されている。気になることがあれば、下記サイトで確認するようにしてほしい。

首相官邸「新型コロナワクチンについて」

厚生労働省「接種についてのお知らせ」

消費者庁「新型コロナ関連消費者向け情報」

厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」

首相官邸「新型コロナウイルス感染症に備えて 〜一人ひとりができる対策を知っておこう〜」