
杉山茂樹
スポーツライター
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スポーツライター、スタジアム評論家。静岡県出身。大学卒業後、取材活動をスタート。得意分野はサッカーで、FIFAW杯取材は、2018年ロシア大会で連続10回現地取材となる。五輪も夏冬併せ9度取材。モットーは「サッカーらしさ」の追求。著書に「ドーハ以後」(文藝春秋)、「4−2−3−1」「バルサ対マンU」(光文社)、「3−4−3」(集英社)、日本サッカー偏差値52(じっぴコンパクト新書)、「『負け』に向き合う勇気」(星海社新書)、「監督図鑑」(廣済堂出版)など。最新刊は、SOCCER GAME EVIDENCE 「36.4%のゴールはサイドから生まれる」(実業之日本社)
記事一覧
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2019年9月
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- ヴィッセル神戸。順位は回復したけれど、「バルサ化」はどこへ行った?
- 最近5試合で4勝。今週末に行われた直近の試合でもJリーグ3連覇を狙う川崎フロンターレに快勝した。15節にトルステン・フィンクを監督に迎えた神戸。
- 9/30(月) 23:20
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- 久保建英にCL出場100回越えを期待したくなったアトレティコ戦のウイングプレー
- サッカー選手で18歳と言えば、まさに伸るか反るかの分かれ目だ。レアル・マドリーからマジョルカにレンタル移籍した久保建英は、将来どのレベルに落ち着くのか。
- 9/30(月) 8:57
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- ラグビーW杯的視点でサッカーを見れば。日本代表に加えたい外国籍Jリーガーは誰だ
- 先のパラグアイ戦、ミャンマー戦に招集された日本代表23人の中で、海外組の数は19人に及んだ。彼らは日本に帰国して1試合、ミャンマーに移動して1試合を戦い、そして欧州に戻っていった。
- 9/27(金) 10:00
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- 動かぬ岩を動かした過去の名采配に学べ。鹿島のACL敗退に代表監督に求められる資質を見た
- 最近実際に見た試合で一番面白かった一戦はと問われれば、鹿島アントラーズ対広州恒大(アジアチャンピオンズリーグ準々決勝)と答えるつもりだ。第1戦(アウェー)の0-0という結果を受けての第2戦。
- 9/25(水) 13:22
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- サッカーにおける守備とは。久保建英に見てみたい守備をしないという選択
- 先のパラグアイ戦後、森保監督はかなり回りくどい言い回しで、久保建英の守備について不満を口にした。
- 9/19(木) 18:47
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- 柴崎岳型が減り橋本拳人型が増えた日本の中盤
- 開幕直前に代表監督の首をすげ替えてもベスト16に進出。アギーレ、ハリルホジッチ、西野朗と結局、代表監督は4年間で3回交代した。ロシアW杯を目指した日本代表が残した大きな教訓だ。
- 9/10(火) 2:55
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- 森保Jの4-2-3-1が4-2-3-1に見えない理由。問われる中島、堂安と両SBの関係性
- パラグアイ戦。メンバー交代枠は6人の設定だった。そして両軍の監督はそれをフルに活用した。GKの交代はなかったのでフィールドプレーヤーだけで20人中12人(各10人中6人)が後半45分間に入れ替わった。
- 9/9(月) 10:41
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