
杉山茂樹
スポーツライター
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スポーツライター、スタジアム評論家。静岡県出身。大学卒業後、取材活動をスタート。得意分野はサッカーで、FIFAW杯取材は、2018年ロシア大会で連続10回現地取材となる。五輪も夏冬併せ9度取材。モットーは「サッカーらしさ」の追求。著書に「ドーハ以後」(文藝春秋)、「4−2−3−1」「バルサ対マンU」(光文社)、「3−4−3」(集英社)、日本サッカー偏差値52(じっぴコンパクト新書)、「『負け』に向き合う勇気」(星海社新書)、「監督図鑑」(廣済堂出版)など。最新刊は、SOCCER GAME EVIDENCE 「36.4%のゴールはサイドから生まれる」(実業之日本社)
記事一覧
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2016年5月
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- 180分勝負の意味を理解できているか。ACLの行間を読めない日本サッカー
- アジアチャンピオンズリーグ。今年もラウンド16で、FC東京と浦和が敗れ、すでにグループリーグで敗退した広島、G大阪と併せ、出場4チームすべてが姿を消すことになった。日本サッカーの弱体化を如実に示すもの
- 2016/5/29(日) 9:28
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- サウール対ルーカス・バスケス。CL決勝マドリーダービーのポイントとは
- マドリーダービーとなったチャンピオンズリーグ決勝。13-14シーズンの決勝に続く2年ぶりの戦いになるが、当時、アトレティコ側は大きな不利を抱えていた。右サイドで重要な役割を果たしてきた
- 2016/5/23(月) 18:28
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- EL3連覇。セビージャがリバプールを一蹴した「攻撃は最大の防御」
- ヨーロッパリーグ(EL)決勝。後半25分、コケのゴールが決まりスコアは3対1に。セビージャはリバプールに対し2点リードの状況で、残り20分+ロスタイムを戦うことになった。
- 2016/5/23(月) 6:34
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- 代表監督とクラブの監督と。問われる資質の違い
- マドリーダービーのチャンピオンズリーグ決勝。それが終了するとユーロ2016が始まる。100周年を記念して米国で行われるコパアメリカも忘れてはならないイベントだが、CLと比較したくなるのはユーロだ。
- 2016/5/17(火) 19:04
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- ブンデス、プレミアがスペインリーグの牙城を崩せない理由
- チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦。バイエルン・ミュンヘン対アトレティコ・マドリード(3日・火曜日)と、レアル・マドリード対マンチェスター・シティ(4日・水曜日)。単純にどちらが面白かったかと言
- 2016/5/9(月) 8:30
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- 2度あることは3度あるか、3度目の正直か。マドリード・ダービーと なったCL決勝戦の見どころ
- 名勝負と言っていい。アトレティコ・マドリーが勝利したチャンピオンズリーグ準決勝、バイエルン戦。ビッグクラブが敗れた時、どこかに問題がある場合がほとんどだが、この試合は違った。バイエルンは悪くなかった。
- 2016/5/9(月) 2:58
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