
篠田博之
月刊『創』編集長
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月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
記事一覧
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2018年11月
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- 再び起きた香山リカさん講演会中止事件は言論をめぐる状況の危うさを示している
- 11月24日に開催予定だった香山リカさんの講演会が中止になった。この事件、日本の言論をめぐる深刻な状況を浮き彫りにしている。香山さんの講演会中止は昨年6月にもあった。その経緯が今回とよく似ているのだ。
- 2018/11/24(土) 21:55
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- 性犯罪で13年間服役し出所した男性の訴えは社会に受け入れられるのか
- 性犯罪をめぐっては、出所者の情報を公開しろとかGPSをつけろという声が多い。そんな中で、ここでは実際に性犯罪で服役し出所した人たちの話を取りあげていこうと思う。再犯防止に何が必要なのか考えるためだ。
- 2018/11/9(金) 20:48
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- 元オウム新實智光死刑囚の妻がつづった夫の死刑執行をめぐる衝撃手記!
- 元オウム幹部・新實智光死刑囚の妻が、夫の死刑執行をめぐって詳細な手記を発表した。首に残ったロープの跡など遺体の様子を含めて生々しい報告が近親者によってなされること自体、極めてまれだと言えよう。
- 2018/11/7(水) 8:00
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