
篠田博之
月刊『創』編集長
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月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
記事一覧
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2017年10月
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- 相模原事件・植松聖被告が期日前投票! 選挙と民主主義について思うこと
- 相模原障害者殺傷事件の植松聖被告に接見を重ねているが、10月19日に接見した時、ちょっと驚いたのは、彼が総選挙の期日前投票をやっていたことだ。戦後の民主主義のシステムはなかなかのものだと感心した。
- 2017/10/21(土) 18:51
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- フジテレビの放送で反響を呼んだ宮崎勤死刑囚が処刑直前に送ってきた手紙
- フジテレビが放送した連続幼女殺害・宮崎勤元死刑囚についての番組が反響を呼んでいる。企画に協力もした立場から、番組の感想を含めて12年間つきあった宮崎勤が処刑直前に私に書いた手紙の中身を紹介しよう。
- 2017/10/10(火) 22:31
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- 相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が初めて書いた獄中手記
- 2016年7月26日の津久井やまゆり園での障害者殺傷事件の詳細については、まだ明らかになっていないことが多い。全貌は植松聖被告本人しか知りえないのだが、今回、月刊『創』11月号に彼は手記を書いた。
- 2017/10/6(金) 21:34
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