アン・シネも過去に優勝した韓国女子ゴルフ今季初メジャー戴冠はツヨカワ19歳!!

チェ・ヘジン(写真提供=KLPGA)

週末に行われた国内女子ゴルフツアー第8戦『フジサンケイレディスクラシック』は、申ジエの優勝で幕を閉じたが、韓国では先週末、KLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)ツアーの今季初のメジャー大会である『クリスF&C 第41回KLPGAチャンピオンシップ』が行われた。

『KLPGAチャンピオンシップ』はKLPGAが発足した1978年から行われた大会で、過去には全美貞(2002年)、申ジエ(2008年)ら現在は日本ツアーを主戦場とする選手たちも優勝したビッグタイトルである。

2015年大会では今や韓国はもちろん、日本でも“セクシークイーン”の名で知られるアン・シネも優勝しており、アン・シネは今大会にもエントリー。韓国でもインスタグラムに写真をアップするだけで「日常がグラビア」「美しすぎる」などと記事になる彼女が、今季初めて韓国ツアーに出場した。

(参考記事:【写真】女子ゴルフ界の“セクシークイーン”、アン・シネの美しくも愛らしい日常])

“8等身美女ゴルファー”のユン・チェヨンや今季から日本を主戦場とするペ・ソンウもエントリーしたこともあって、「ペ・ソンウ、ユン・チェヨン、アン・シネが久々に国内舞台に」(『ゴルフ韓国』と報じられたほどだった。

また、4月の『ヤマハレディースオープン葛城』に推薦枠で出場した“次世代セクシークイーン”ユ・ヒョンジュもスポンサー及び大会組織委員会の推薦選手としてエントリー。アン・シネと同じく今季初の韓国ツアー出場ということもあって、「KLPGAシーズン初出撃ユ・ヒョンジュ、美しい外見に視線集中」(『スポーツジーニアス』)、「“フィジカルの至尊”ユ・ヒョンジュ、感嘆しか出ないボディライン」(『マイデイリー』)など、韓国カメラマンたちの視線を釘づけにした。

(参考記事:“韓流ゴルフ女神”ユ・ヒョンジュの男心をつかむフィジカル【PHOTO】)

ただ、2日目を終えた時点でアン・シネは66位タイ、ユ・ヒョンジュは117位タイで予選落ち。前出したペ・ソンウやユン・チェヨンも予選は突破したものの、最終的には揃って28位タイで終わった。

そんな『KLPGAチャンビオンシップ』を制したのは19歳のチェ・ヘジンだ。

2017年に高校生アマながらKLPGAツアーで2勝、全米女子オープンでは準優勝し、昨季もプロ転向1年目ながら2勝を挙げて新人王と大賞(年間MVP)にも輝いた“恐るべき10代”が、プレーオフを制して初のメジャータイトルを獲得した。

それにしても特筆すべきは韓国女子ゴルフ界でも若手の台頭が目覚ましいことだろう。

今季KLPGAツアーの国内開幕戦と『ロッテ・レンタカー女子オープン』では18歳のチョ・アヨンが優勝。先週の『ネクセン-セイントナイン・マスターズ』では20歳の“飛ばし屋美女”イ・スンヨンが優勝している。

ふたりとも今季がKLPGAレギュラーツアー初参戦のルーキーだ。日本女子ゴルフ界でも昨今、1998年~1999年生まれの“黄金世代”が何かと注目を集めているが、韓国ではさらに若い選手たちが頭角を現している。

(参考記事:韓国女子ゴルフツアーに18歳の大物ルーキー登場!? “2000年生まれ”三銃士とは)

昨年、一昨年と“ホットシックス”ことイ・ジョンウン6の強さが目立ったKLPGAツアーだが、今年は“韓国版・黄金世代”たちがその主役の座に躍り出るかもしれない。そんな予感をさせる今季初のKLPGAメジャー大会だった。

今季初の韓国ツアーとなったアン・シネ(写真提供=KLPGA)
今季初の韓国ツアーとなったアン・シネ(写真提供=KLPGA)

■KLPGAチャンピオンシップ 試合結果

優勝   チェ・ヘジン -13

2位   パク・ソヨン  -13

3位   イ・ダヨン  -12

4位   イ・ジョンウン6 -10

5位   パク・チヨン -9

6位タイ イ・ジヒョン2 -8

6位タイ イ・ソヨン -8

8位タイ キム・スジ -7

8位タイ キム・アリム -7

8位タイ キム・ジャヨン -7

8位タイ パク・ミンジ -7

28位タイ ペ・ソンウ -3

28位タイ ユン・チェヨン -3

この原稿の写真はKLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)から写真使用の許可を得ています。