1971年生まれ、東京都出身。大学卒業後、河北新報社、内外タイムス社で、高校野球、ボクシング、格闘技などを担当し、2004年にアテネ五輪を取材。独立後にはバスケットボール、ラグビー、柔道、レスリングもフィールドに。著書は「慶応ラグビー 魂の復活」(講談社)。現在Number webにて「ボクシング拳坤一擲」を連載中。
記事一覧
- 井上尚弥が圧倒か、ドネアの強打炸裂か かつて怪物と戦った田口良一の参謀が井上×ドネア2を徹底分析
かつて愛弟子が井上尚弥と対戦した石原雄太トレーナーが井上とドネアの高度な技術を解説する。バンタム級3団体統一戦の見どころとは? 理論派トレーナーの目を通した井上×ドネア2の徹底展望。
- ボクシングの力とは何か──元日本ランキング1位、村松竜二さんが取り組む社会貢献
2020東京オリンピック・パラリンピックを控えてパラスポーツが注目を集める中、元プロボクサーの村松竜二さんはボクシングを通じて障害のある人をサポートしている。スポーツの力、ボクシングの力とは何か─。
- 井上尚弥、井岡一翔、村田諒太は別格 世界戦のテレビ中継が減った事情
試合が生中継される井上尚弥、井岡一翔、村田諒太はテレビ局には別格の存在。一方で、中継されない世界王者とは格差が生まれている背景を解き明かす。
- 世界王者を支える異色トレーナー、野木丈司の壮絶ボクシング人生(後編)
15連続KOの日本タイ記録を打ち立てたWBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾。その比嘉を支えているのが異色のトレーナー、野木丈司だ。野木の壮絶ボクシング物語の後編。
- 世界王者を支える異色トレーナー 野木丈司の壮絶ボクシング人生(前編)
15連続KOの日本タイ記録を作ったボクシング世界王者の比嘉大吾は、野木丈司というボクシング界では異色のトレーナーに支えられている。野木の壮絶ボクシング人生の物語。
- 亀海喜寛が米国でビッグマッチ、あの村田が「日本史上最大の試合」と期待
元日本、東洋太平洋王者の亀海喜寛が、元4階級制覇王者のミゲール・コットと世界タイトルマッチを行う。層の厚い中量級で、日本人選手が世界屈指のスター選手と対戦するのは初めてのことだ。
- 定年目前のデビュー戦が大やけどで幻に、悲運のボクサーはそれでもサンドバッグを叩く
37歳定年を目前に控えたボクサーにデビュー戦が組まれた。最初で最後のプロの試合に、ボクサーは燃えに燃えたが、試合6日前に事故で大やけどを負って試合は中止に。それでも戦い続ける不屈のボクサーの物語。
- 8年間勝てなかった男が勝利の美酒 闘い続ける34歳のボクシング人生
8年間勝てなかったボクサーが、長いトンネルを抜けて久々にリングの上で勝ち名乗りを受けた。負け続けた男のあきらめないボクシングストーリー。
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