Q.日本のネット広告事業、コロナによる業績影響はどの程度?いつまで続く?

A.

コロナ影響期間において、業績予想を○○%程度下方修正しているケースが多い。

最長、○○年○○月まで影響が続くと予想しているケースも有る。

この記事はHiroki Shigemuraさんとの共同制作です。

先日、Google、Facebook、Criteoの3社について、オンライン広告ビジネス売上へのコロナウィルスによる影響を読み解く記事を書きました。

Q. コロナウイルスによってオンライン広告業界は売上が何%減る?

今回は、日本国内の広告業界において、コロナウイルスによる経済的ダメージがどの程度あるか、また、いつまで続くのかを探っていきたいと思います。

コロナの影響で、モバイル利用時間上昇

eMarketer「Mobile Advertising Declines Due to COVID-19, Despite Increased Time Spent」

https://is.gd/pN8foV
https://is.gd/pN8foV

モバイル市場データを提供するApp Annieのデータによると、2020年2月の1か月間における国内のモバイルアプリの利用時間は、2019年の年間平均と比較して、+7%となっています。

特に中国、イタリアは、この期間において、ロックダウン下であったことも相まって、モバイルアプリの利用時間が、2019年の年間平均比+10%以上の伸びを示しています。モバイルの利用時間が伸びることは、インターネットネット広告にとっては追い風です。

米国の広告収益への影響の調査

Adomik「Adomik Covid-19 Market Digest US Market Insights」

 https://lnkd.in/g9uFwHp
https://lnkd.in/g9uFwHp

また、広告収益トラッキングサービスを提供するAdomikによると、アメリカのデジタル広告の収益は、3/10~3/15の期間と3/17~3/22の期間を比較すると、3/17~3/22の週は前週比△17.2%も減少したと公表されています。短期間のデータですが、かなりダメージを受けていることがわかります。

次からは、具体的にどの程度の業績影響があるかを調べてみます。

この記事は、コロナウイルスの経済影響に興味がある方、広告ビジネスに携わる方、投資に興味がある方に最適な内容になっています。

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・コロナの影響はどの程度あるのか?いつまで続くのか?

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