「無神経」より困るのは、「単神経」の人。

「無神経」より困るのは、「単神経」の人。

無神経という言葉があります。

もちろん、生き物として神経がない

ということはありえませんが面白い表現ですね。

といっても、実際に無神経な人がいると

面白いとかいっていられませんが。

でもね、無神経の人は

全方向に「鈍感」であって、相手によって

差をつけるといった「悪気」はありません。

「困ったな」とまわりは思うだけ。

こちらとして迷惑はこうむりますが

少しイライラするだけ、ですみます。

(ま、それもツライですが)

しかし、「単神経」は、もっと困る。

自分より強い人には、神経を使うのですが

自分より弱い人とか、部下の気持ちには

まったく「鈍感」なのです。

つまり、単一方向にだけ

無神経なのです。

「単神経」の人の場合、さまざまな状況で

不幸にして「わけへだて」を

されがちな人に対して、ツラクあたります。

弱者だから反撃をされることはないと

思い込んでいるのでしょう。

「単神経」の人への対処としては

単一方向の強者にだけ神経を使う

その人の行動を無視することです。

そして、自分が当事者でない場合は

その人が神経を使わない人々を

平然として、きちんと遇すること。

あなた自身が「単神経」の人の被害者であるときは

正面から抗議するよりも

そうした不当ともいえる扱いをされていることを

まったく気にしていない顔つきをすることです。

腹はたちますし、ツライでしょうが

その人以外には見えているのです。

あなたのほうが、人格的に

断然すぐれた人であることが。

そう遠くないうちに

何らかのカタチで、その人には

鉄槌が下されるはずですよ。