彼や彼女との「野菜の相性」なんて、考えたことある?

彼や彼女との「野菜の相性」なんて、考えたことある?

いま、野菜好きが減っています。

老若男女、肉への志向が強まっているのですね。

でも、野菜を食べないとカラダに悪いことも

みんなが分かっています。

で、一緒に暮らしている場合、野菜を

どう調理するかという問題になります。

女性は「サラダ好き」が70.1%(2016年)。

ところが、男性は50.8%にとどまります。

でも、半数の男性も「サラダ好き」なので

なんとかなるでしょう。

ところが、「野菜の煮物」となると

女性は51.1%が好きと答えますが

男性は29.2%しか、好きな人がいません。

繊維質の多い根菜類を食べないと・・・

と思っても、7割の男性は

「野菜の煮物」を好まないのです。

面白いのは、「野菜炒め」の場合、

男女の差がないこと。

男性の40.5%が好きであり、

女性も、39.2%が好んでいます。

野菜を食べようと思うとき

ラーメン屋さんで「野菜炒め」を

頼む男性って、多いのかも知れませんね。

それにしても、

1998年には「野菜の煮物」が

好きな女性は65.1%いました。

男性も44.2%が好きでした。

「野菜炒め」についても

男性49.2%、女性45.5%が

好きと答えていたのです。

不思議なことに

サラダだけは男女ともに

1998年と2016年の数字が

ほとんど変わりません。

つまるところ、「野菜の煮物」に関して

男女の相性がなかなか合わないのです。

ごぼう、にんじん、だいこん、

さといも、れんこん・・・

少し大げさにいえば、男女の仲は、こうした

根菜類の食べ方で決まるのかもね。

(データは博報堂生活総合研究所「生活定点調査」)