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60歳からのインスタ リンクコーデで幸せの連鎖広がるその4「二人きりの定年後でも多くの人と繋がれた」

佐藤智子プロインタビュアー、元女性誌編集者
カフェの雰囲気ともリンクしている二人 撮影/中原 幸

それにしても、仲良し夫婦bonpon511のインスタの勢いが止まらない。

11月11日に第2回目の配信をした後に、60万人のフォロワー数を超えたかと思うと、2週間足らずで、61.5万人になっている。

こうした現象に、当の本人たちも驚くばかりで、なぜ、こんなにも人気なのか明確な答えを導き出せない。

けれども、確実に、二人は何かを発信している。

先日、小学1、2年生の数名にも二人のインスタ写真を見せて、感想を聞いてみると、

「似ている二人」「どこでもいつでも一緒にいる」「仲良し。いつも一緒」「元気でいる」

「キレイなところにいつもいる」「優しい。45歳くらい」「上品」「大の仲良し」

「どんな服を着ても似合いそう」「心も同じ」「夫婦だけど、シンプルな人」

「いつも明るい服を選んでいる」「仲良し、年齢49歳」「どんな景色で写真を撮っても似合う」

「子供の時から中学、高校、同じ学校に通っていた」「どんなポーズを撮ってもステキになる」

「シンプルな服を着てもハデな服を着ても似合いそう」「いい世界に住んでそう」

とまあ、次から次へと好印象の感想が続く。

二人の写真を見ただけ。なのに、なぜ、これだけのイメージがわくのか。

二人の仲の良さ、内面すらも、6歳の子たちにもしっかりと伝わっている。

人気のインスタグラマー、おしゃれな60代リンクコーデ夫婦というだけではない、何かが多くの人の心をつかんでいる。

心が弱った人たちにとっても希望や励みになっていることについても、専門家の分析も含めて聞いてみた。

わかりやすく、何かを成し遂げた成功者、勝利者というわけではない。

だけれども、圧倒的な幸せを感じる二人のインスタ。

その幸せにいきつくまでにはいろいろあったのだと言う。

「また、二人になった」生活がうれしくてしかたない。

未来は広がるばかり。

新しい60代からの過ごし方も提案できる。

時に、しみじみと、時に喜々とする二人に、12月4日のインスタ開設1年目で思うことをインタビューしてみた。

インスタを始めて、人生が劇的に変わった。

そして、「bonponのこれから」とは?

インタビューは、二人が上京したタイミングで、2日連続で行った。一つのインタビューに対して、二人が同時に同じ答えを言ったり、一人がしゃべっていると隣でうんうんと相づちを打ったりと、動作や言葉のシンクロが多い。「ねえ」「ねえ」と顔を見合わせて、まさに二人で1セットという感じの受け答え。言葉の選び方、使い方、言い回し、写真では見えてこない二人のリアルな雰囲気をレポートする。

12月4日、ついに、インスタ開設1周年を迎えた
12月4日、ついに、インスタ開設1周年を迎えた

「二人のインスタのこれからの方向性? わかんないです(笑)」

――12月4日で、記念すべきインスタ開設1年目(最初のインスタ投稿)なんですけれども、何かお祝いします? どうします?

b(夫) お祝い、ねえ。どうなんだろうね(笑)。たぶん、娘、来てるよね。あ、でも、平日だから来てないか。まだ、考えてないんで、なんか、その時に。

――その時になったらね。もし、その1周年で、ガラっと色を変えてみるとか。

p(妻) 着たことのないような。

――ポーズを変えてみるとか。

bp あははは。

――それか、ハグしてみるとか、チューしてみるとか(笑)。

bp あははは(笑)。

――そんな、サプライズはないですか。これからの方向性というか。

p なんか、変わらないで続けていけたらいいなあと。楽しみながら、今のままの感じで続けていけたらいいなあと思って。周りの人が飽きたら飽きたで別にかまわないし。

b そうそうそう。

p ねえ。私たちも夫婦の記録みたいな感じで、

b  やっているんで。

p このまんま。

――どれくらい続けたいですか。

p あー、わかんないね。

b わかんないね。

p  私、飽きっぽいから。熱しやすく、冷めやすい人だから(笑)。

――じゃあ、突然やめることもあるんですか。

p だからねえ、わからないね。

b どうだろうねえ。わかんないね。

p たとえば、他にさあ、没頭できる趣味みたいなのができてさ、そっちのほうが面白くなっちゃったりすれば、やめちゃうかもしれないし。

――二人であっちこっち旅して、旅人コーデみたいになるかもしれませんしね。

p あははは、ねえ。

――旅先で買っては着るみたいな(笑)。

p 面白いかもね。

b けっこう、熱しやすく冷めやすいタイプなので。今までいろんなものにチャレンジして。

そういう意味では、洋服も、だいたいひと通り着回しているので、バリエーションもなくなってきているから、目新しいことはできないかもしれない。そろそろ、また同じかあ、みたいになっていくかもしれないしね。

p まあ、インスタが楽しいうちは、続けていこうかと思っていますけど。

――また、新しいことを同時にするとか。

p そうですね。それは、何か、また面白いものが見つかるかどうかもわからない。

考えてみたら学生時代からいつも一緒にいる 撮影/佐藤智子
考えてみたら学生時代からいつも一緒にいる 撮影/佐藤智子

――それはそうと、すごい本の売れ行きだそうですね。早くも重版したとか。

p  電子書籍まで出ることになって、翻訳版も出そうということで。

b ねえねえ。びっくり。

――ランキングも上に上がっていて、本が出るっていうだけでもすごいですけど、そこからベストセラーになるということはすごいことなんですけど。どうですか。お気持ちとしては。

p もう、ほんとにうれしいねえ。

b  うれしいの、

p  ひと言ですね。

――インスタを始めて、いろんな人に見てもらって、本という紙媒体になると、また、見る層が変わってきますよね。そうすると、昔懐かしい人から連絡が来るっていうこともありますか。

p あるかもしれないですね。

b 昔の同僚もそうだし、高校時代の友だちもそうだし。なかなか連絡取れていなかった人から突然電話が来たりして。「ひょっとして?」っていう。

――そういう意味でも、昔の知り合いは、そのまま二人の共通の知り合いということですよね。長く付き合うと、そういうことになりますよね。だいたいは知っていますか。友だち関係は。

p 東京に出てきてからは、共通のお友だちだから。

b うんうん。

――ということは、40年くらい前のお互いの知り合いを知っているということですよね。

bp そうそうそう。

b 中学校や高校の友だちも東京でつながりがあると、一緒に会っていたりするので。友だちは知っているね。だいたい。

p そうだね。

――昔のお友だちが連絡してきて、どういう話になるんですか。変わらないねっていうことですか。

b  変わらないねって、

p  言われるねえ。お互いに、昔にタイムスリップしちゃうみたいな。

b もう、同窓会みたいな感じなので。昔のいいことも悪いこともひっくるめて、いやあ、懐かしいねって、会えてよかったね、まさか会えるとは思わなかったって。

――40年の時を超えて、悲喜こもごも、いろいろあったけど、昔に戻るみたいな。

b インスタのおかげなのか、たまたまなのか、わからないんですけど、それはありがたいことで。あえて、本のこととかはあんまりしゃべらないですね。昔の友だちだから。

仲はいいけど、べったりではない 撮影/中原 幸
仲はいいけど、べったりではない 撮影/中原 幸

――二人がどうして人気があるのかなあっていうことを私なりにいろいろ分析したり、いろんな人に聞いたりする中で、一般の人だけでなく、専門家の人にも聞いてですね。精神科の先生にもお話を聞いて、今、心がちょっと疲れている方たちが見ても、二人のインスタを見たら元気が出るというのは、すごいことだと思うんですよね。何か言葉を発しているわけではないし、何か主張があるわけではないんだけれども、二人の写真を見ただけで心が癒されるというのは。どう思われますか。

p 何がそう思ってもらえるのか、本人たちは、

b わからないですよね。

――それをですね、ちょっと、分析というか、話を聞いたところ、「すごくガチャガチャした情報が入っていない。瞑想的な要素があるのではないか。風景を見ているような癒し。そこに意図がない。調和や融合があって、執着心ということがなくて、夫婦だから、男性だから、女性だから、こうあるべきという感じではなくて、解放されたものがある。男性、女性ではなくて、中性的な、仲間のようなつながりに見える。そして、初めからこうだったんではなく、たどり着いたものなのではないか。プロセスがあっての二人、というのを感じるから、そこに、癒しがあったり、穏やかさがあったり、ほっとする感じがして、気負いがないのではないかな」ということなんですけど。これは、専門家の分析なんですけど。すごいと思うのは、写真1枚でそこまで伝わるものがあるというのが。二人に、こうしようという、戦略とか、あんまりないからなんじゃないかと思うんですが。

b  全然考えても、

p  いないから。

b その分析は半分そうなんだろうなと思うんだけれども、ねえ、ほんとに、記録写真くらいなんで。笑ってって言われて、笑うようになったけれども、そんなにこう。

――笑顔にしよう、元気を届けようと、思っているわけではないんですよね。

p ああ、全然。ほんとに、夫婦の記録みたいな感じでやっているんだけど。この写真が皆さんから見て、そういうふうに感じてもらえるのが、どうしてなのかは、私たちもわからない。昨日、インタビューを受けさせてもらって、仲のよさとか、どうしたら仲良くいられるかという秘訣をよく聞かれるし、ちょっと考えてみたのね。

b うん。

p それで、今日ちょっと早起きして、というか、早くに目が覚めて、隣のベッドで寝ている姿を見て、すごく、安心できる。

b  (じっと聞き入る)

p  二人でいることで安心できる。一人じゃないっていう。私、書いたんだよ。いいこと、思いついて。メモしておいたんだよね。

――おお、すごい!!

p これ、覚えておかないといけないと思って。

――うんうんうん。

p  隣で寝ている姿を見て、安心感とか、一人じゃないっていう心強さを感じたんだけど、二人でいるっていうことはそういうことなんじゃないかなと思って。今まで、そういうことも感じられなかったじゃない。忙しくて。それが今は、つねに、そういうことを感じていられるっていうのが幸せなんだなあって思って。こういうのを幸せっていうんだろうなって。

b それは、確かにそうだね。

気がつけば、いつも隣にいる 撮影/佐藤智子
気がつけば、いつも隣にいる 撮影/佐藤智子

――どうですか、今、そういうふうに言われて。

b この歳で、一人かけたら寂しいだろうなって。今までは、ママ的だったんで、何もわからないし、師匠みたいな感じで、いなくなったら、一人で生きていけない(笑)。今までは、家族と一緒だったりとか、母親と一緒だったりとか、社会とのかかわりがバンバンあったんだけれども、それが断ち切られて、二人っきりになってしまった時に、相手がいなかったらと思うと、ぞっとしますよね。俺は一人でも生きていけるぞと、手に職があると、俺はこっちでも生きていくぞと思えるかもしれないけど、今は何もないというか。

――でも、二人を見ていると、だからって依存ではなくて、不思議な、ほんとにペアっていうんですかね。GLAYをponさんが最初好きで、でも、何年か共有しない時間があるじゃないですか。でも、楽しそうにしていると、その影響を受けるみたいな感じで。たとえば、それが、私の好きなものを好きになってよ、という話だと苦しくなるんでしょうけど。その横顔を見て、佇まいだけでも、幸せを感じるってことですよね。そこにいるという、その存在感だけで。

p  そうそうそう。(ずっと、涙ぐんでいる)今日、なんか、そう思ったんだよねえ。ねえ。

b  (感慨深げにうなずく)

――二人でそうやって、しみじみと、ほんとによかったねえとか、そういう話をしたりすることがありますか。

p  ない(笑)。

b あんまりそこまでは。本が出版されて、いろんな人と知り合えて、よかったねと。

 改めて気づかせてもらったみたいな。インタビューを受けさせてもらって。

――じゃあ、こういうインタビューを受けて、お互いがこう思っているんだとか、自分も、私、こうだったんだという、発見がありましたか。

b  今、言ったようなことが。

p  しみじみ感じている。これが、今の幸せにつながっていて、それが写真を通して、映るのかなあみたいな。二人でいる安心感とか。心強さとか。そういうのが、なのかな。恋人同士で、ラブラブで、くっついているとか、そういうんじゃないんだけれども。そういう仲のよさじゃないんだけど。

「いろいろあったけど、60過ぎてから、しがらみから解放されて」

――これは、みんなが目指すところですよね。けっこう、今は、みんな、幸せになりたいって、活動して、努力して、頑張ろうというような動きもあったりするけれども、そんなに、ガツガツは、というか、全然ないですよね。幸せになりたいと思ってやっているわけじゃなくて。なんとなく、そういうふうにしていると、それがみんなには、幸せに映るってことですよね。

b  ここまで来るのには、いろんな葛藤があって、それこそ、私は仕事で帰ってこないだとか、そういう時があったり、家族との葛藤だとか、東京から秋田に帰らなきゃいけないとか、個人個人、いろんな人がすべて抱えているじゃないですか。いろんなことが。自分たちだけじゃなくて。人それぞれ。いろんな問題抱えていて。60過ぎてから、そういうもののしがらみが、解き放された、というところまでいって、やっと自分のことを考えられるとか。相手のこと、考えられえるとか。

――たどり着いた先が、これっていうのは、みんなにとって、ものすごい希望だし、すごく憧れることですよね。

b  気がついたら、もう、この人しかいない。今までね、会社で、家族で、というものが、

p  それが、全部なくなった時に、

b  気がついたら、隣にいるのはこの人だけだった。

――原点に戻った感じですか。

b ですね。

p その点ではそうだよね。

b  それまでは、普通の若いカップルみたいに、ケンカもしたし、なんでだみたいな、泣いたりわめいたり、当然することもあったし。

――やっぱり、年月、時間というのは重要でもあるし。じゃあ、今、すごい若くてね、ごちゃごちゃして、泣いたり笑ったりして、別れるとか言ったりしている人たちに向けて、何か言えるとしたら、どうですかね。

p  ぶつかる時は、ぶつかってもいいと思うんですね。うん。

――あきらめないほうがいいですか。

p  あきらめないほうがいいね。

b うん。時間かかると、それなりの答えが出てくるから。なんか、その時は、流されてみたいなことはあるけれども、結局は、お互いのパートナーと考えると。うっぷんがたまってたまって、大ゲンカして、別れる人もいるだろうし。

――ほんとに二人は、別れようとか、今までなかったんですか。まあ、あったけど、ケンカレベル?

p  別れたいと思ったことはないなあ。

b  ないね。それはね、そういう環境になったからっていうのもあるし。お互い、秋田から、千葉から出て来て、この人しかいないって思えて。

――でも、お互いが、この人しかいないって、どっちか片方じゃなくて、両方がそう思っているなっていう。なんだかんだ言って、ケンカしても別れないだろうなっていうのがわかっているのがすごいですね。

b  そんなに器用じゃなかったからかもしれないですね。相手のこと、詮索して、別れちまえ、こっち行くぞみたいな考えでいたら、こういうふうにはならなかったかもしれない。

リンクコーデとインスタが、二人の共通の趣味 撮影/佐藤智子
リンクコーデとインスタが、二人の共通の趣味 撮影/佐藤智子

――そういう二人のいろんなプロセスが、今のリンクコーデに表れていて、私たち、こういうことでこうしましたよ、という話はひと言も入れてないのに、60万人以上の人たちがそれでほっこりしているというのが、すごいですね。人に、伝わるというのがね。ほんとにすごいなと思いました。ファッションと生き方と考え方が全部リンクしているんですよ。二人の好きなファッションがトラッドで、ベーシックで安定感があるじゃないですか。流行じゃなくて、普遍的なもの。それと、二人の関係性が、すごくリンクしている。洋服もペアルックではなくて。全く一緒だと苦しいじゃないですか。何年も同じ格好はできないじゃないですか。それを、ちょっと、おんなじところ、共通点があるけど、でも、全部一緒じゃない。まさに、ずっと一緒にいない、でも、どこかでつながっているという。まさに、リンクコーデの二人の関係性、って思うんですけど、どう思いますか。

p そうかもしれない。

b 普通の格好した人が突然モードっぽくなった時に、自分はモードの格好はできないわ、モードの洋服も持ってないし、娘に言われて、色ぐらいは合わせようと、そういう変わり方。

全部同じではないね。

――それは、生活もありますよね。全部、その人とおんなじ食べ物、全部趣味も合わせているわけではなくて、ここはちょっと譲ってみようかな、試してみようかな、とか、そういうところですよね。それが長続きの秘訣だし、人から見ても安心だし、自分たちも楽しめるっていうことですかね? ここまでの社会現象というか、ここまで来ちゃうと、すごいなあって思うから。

b ご縁ですよね、ほんとに。

――本人たちが、私たち、こう思ってやっています、って言わないところが逆にいいですよね。

「ずっと2人で...」

――GLAYのライブに昨日行かれて、どうでしたか。

p もうねえ。(涙をハンカチでぬぐう)

――やっぱり、歌詞を自分たちと重ね合わせてみて。

p そうそうそう。(涙で話せない。目が真っ赤に。涙があふれる)

b (しばし沈黙)GLAYさんも年齢も上になってきているんで、歌い方もなんか、しんみりというか、心にしみてくれるというか。

p GLAYも親だしね。人の子の親だしね。

――それですよね。二人、おんなじ年月も重ねて、昔はこうだったけど、今は、こういうふうになったとか違いはありますか。たとえば、bonさんが学生の時に借りていた新高円寺のアパートで二人で過ごした場所とかも、昔はこうだったけど、今はこう見えるという、同じものを見ても、感じ方が変わったというのはあるんですかね。

bp うーん。

――たまに行ってみたりしますか。

b 1回行ったけどね。

p 結婚15周年くらいだっけ、行ったのは。15年だっけ、20年だっけ?

b 15年だっけ、20年だっけ? あれ(笑)。

――娘さんのインスタを見て、感動したんですけど、結婚15周年の時に、秋田から横浜に旅行に行って、娘さんにマオカラーの洋服を買って帰って、それをずっと着ているんですよね。

p ああ、ああ、そうですね。あの時だもんね。

b ああ、ああ、はいはいはい。

p あの時だもんね。あの時、東京にも来て、新高円寺にも行って、横浜に泊まったんだよね。それで、中華街で、マオカラーをお土産で買って。

――それを、娘さんが大人になっても未だに着ていてね。それがまた、おしゃれだという。

p そうそう。そうだった。

――10周年とか、15周年とか、区切りでどっかに行ったりしたんですか。

p そうです。あとは、30周年の時に、箱根旅行に行ったんだよね。

b そうそう。

――今まで、何周年ごとに行ったんですか。

p それだけです。新高円寺と横浜に行ったのと、箱根と。

――では、15周年? 20周年?と。

p  それは、15周年だったか、20周年だったか(笑)、そのあたりが定かじゃないんだよねえ。どうだったかなあ(笑)。

――30年周年は。

p 箱根でした。

――毎年とかではないんですね。

p うーん。毎年行くほどの。なかったね。経済的な面もあれだけど。

b 仕事の面とかも。

――二人は結婚記念日とか誕生日に、お互いにプレゼントとか、渡し合うとかあるんですか。

p  銀婚式の時に一緒に作ったのが、ペアの指輪。私はもう、小さくて入らなくなっちゃったんですけど。結婚式の時に作った結婚指輪っていうのが、全く入らなくなっちゃって(笑)。それで、銀婚式の時に、シルバーリングを記念に作って。それぐらいかなあ。これ、あれだよね。私が、アルバイトでお給料もらった時のお金で買ったんだよね。

b この人(ponさんを見ながら)、パートとか、バイトすると、家族にそのお金を使い出すんですよ。子供に何か買ったり。自分の給料が限られているというのもあるんだけども。

p 買ってあげたくなっちゃうんだよね。

b なんかしんないけど(笑)。

――なんか、素晴らしいですね。

「ケンカも話し合いを何度もしました。それで、たどり着いた今なんです」

――ラブラブって言葉じゃなれば、なんていう、カップルなんでしょうね。二人は。ほのぼの? なのかなあ。

p  ラブラブではないねえ。

b ないねえ。

p  違和感あるよね。ラブラブっていうのは。ねえ。

b うーん。

p なんだろう。

――ほのぼの系ですねとか、ほっこりしますねとか。

p  ああ、ほっこりとか、言われるねえ。インスタ見て。

b うんうん。

――そう言われるのはうれしいですか。

bp  うん。

b  もう、この歳になると、素直に喜ぶことにしているので(笑)。

bp  あはははは(笑)。

――いろんな行き違いがあって、別れる人たちもいるわけじゃないですか。ほんとに、合わないとかね、ほんとに、いがみ合いだったらね、別の話かもしれないけれど、ちょっとしたすれ違いとか、ちょっと話し合いで何とかなる場合は、やっぱりとことん話したほうがいいし、あきらめないで、時間かけたほうがいいと思いますか。

p  うん。あきらめないほうがいい。

――それをして、二人は、関係性が変わっていきました?

b  それはあると思いますね。

――絆が深まる感じですか。

p  うん。そうだよね。雨降って地固まるみたいな、それの繰り返しみたいな。

b  こないだ、そういうことしゃべったじゃない、と言いながら、また忘れて。

p  そうそう、また、同じことで、言い争ったりするけれども(笑)。

――たとえば、仕事が忙しくて、夜遅くにしか帰ってこられないっていうのは、変えようがないというか、仕事を辞めるしかないじゃないですか。でも、そこを、言ってもしかたがないとあきらめるんじゃなくて、私はこう思っているのよ、我慢しているのよって、つねに言うことによって、その状態に慣れないですよね。

b あのね、えらいのは、我慢しているとか、ひと言も言わなかった。

――ああああ。

b でも、我慢しているんだろうなと思うじゃないですか。「なんで早く帰ってこれないの」とは言うんだけど。どうしようもないことを言われるんだけど。「そんなこと言ったって」って。でも、けっして、「我慢している」とは言わなかった。

――うーん!!

p  言ったところで、早く帰れないというのはわかっているんだけど。なんだろうね。吐き出さなきゃいられない時があって。

――これだけは言わなかったという言葉はあります? 「別れる」とか。

p  ああ、「別れる」はなかったね。

――「別れる」とは言わなかった。

p うん。

――結局は、一緒にいたいって話ですね。

p うん。

b 正常な状態(普通に帰れる)に早くなってよっていう。普通の夫婦のように、早くなってよっていうのが、それだけ。

お揃いコーデの二人は街を歩いても映える 撮影/佐藤智子
お揃いコーデの二人は街を歩いても映える 撮影/佐藤智子

――その、早くなってよっていう状態が、ついに定年して、やってきたと。

p  ついに、やってきたという感じ。うふふふ(笑)。(うれしさで、笑みが零れ落ちる)

――二人で、やりたいこと、いっぱいありますね。今、ずっと二人でいられるこの状態が、ご褒美かもしれないとしたら、何をしたご褒美だと思いますか。

p 今まで、やってきた、

b  私に言わせると、ずっと辛抱してやってくれたから、今があるのかなあと。

p  辛い仕事を、ハードな仕事を、ここまで何十年もやってきたご褒美が今、あるかなと。

――お互いがそう思っているんですね。bonさんはponさんのことを思って。両方がそう思い合っている。やっと、二人になって。子育てや仕事や、いろんなことがあって、最後また二人に戻って、これから、シンプルな生活が始まるってことですね。

p うんうん。

――その先駆けとして、インスタがあって、本が出てっていう。

p こちらもご褒美だね。本もね。

――そこに、自分たちの歴史だったり、いろんな生活が出てきて、振り返ることができましたね。

p ほんとに。本が出たっていうことで、改めて、自分たちのことを振り返ったり。

「インスタで、ちゃんと立っているのを続けることが、元気の素になる」

――ということは、今、自分たちは、別に、と思っている人とか、私なんて、と思っている人も、何年か後に、ものすごい脚光を浴びたりとか。

p  何があるかわかんないもんね。

――年表をね、振り返ったりするようなね、ことが起こるかもしれないから。やっぱり、ちゃんと生きるというのは、必要ですね。ちゃんとというのは、自分の生活を全うして。

b 逆に言うと、今、私たちは、幸せに感じているけれども、ひょっとしたら交通事故で亡くなるとか、突然病気になっていなくなるっていう可能性もあるわけじゃないですか。それを考えたら、やっぱり、今を大切にしなきゃいけないかなと。

――ああ、そうかそうか、今を大切にっていう。

b やっぱり、親も亡くなっているし、親戚も亡くなっているし。病気で苦しんでいるとか、お互いに見ているんで。そうなったら、イヤだなと思うけれど。

p ねえ。

――でも、全然二人を見て、波乱万丈というイメージがない。なんか、バランスがいいんですよ。

b  波乱万丈って、もしそうだとしても、あんまり人に見せたくないですよね。

p ああ、波乱万丈だったんだよとか。

b  苦労したんだよとか。(ponさんを見て)我慢してたんだよって言わないのと同じで。ある程度、カッコつけて、ちゃんと立っているけどもという。

――そこかもしれないですね。

b  みなさん、いろいろあるじゃないですか。大なり小なり。

――凛とするというのは、必要ですね。

p  うん。

b  その都度、しょげていたらしょうがないし。そんなの、インスタにアップしても。なんかこう、可哀そうな人で終わってしまうのもイヤですしね。

――多少、まあ、無理はしないんだけれども、ちょっと、気を張って、ちゃんとしてみるとか。

b そうそう。それが、自分が、逆に、元気の素になるなと。

――なるほどね。そうかそうか。インスタという媒体を通して、自分たちが毎日直立不動で、ちゃんとするという、一つの何かがあれば、楽しめますよね。自分たちも元気になるし。

p  弱音を吐かないっていうか。私、すごくイヤなのが、SNS、インスタに限らず、ツイッターとか、特にそうなんだけれども、自分の具合が悪いことを書いたり、頭痛いとか、お腹痛い、気分悪い、むしゃくしゃする、むかつく、誰々がむかつくとか、そういうのが、すっごく嫌いで、かまってちゃんみたいな感じで、それで、なんて返せばいいのよみたいな感じなのがイヤで。たとえ、お腹痛くたって、頭痛くたって、そういうのは絶対見せたくないというのがあって。大多数が見るところで。公共の場で。

――それは私もすごく思うけれども。じゃ、今度は、すごく幸せだったとか言うと、リア充でしょう、みたいに言われてしまうし。

p そうそうそう。幸せぶるのもあれだし、なんだろう、グチをその場で吐き出すっていうのもイヤだし。

「自分たちのために笑顔でいよう。二人っきりじゃない、つながりを持とう」

――そのへんが、発信するというのは難しいとは思うけれども。

b 笑顔でずっといると、きれいごとのように見えるかもしれないけど、でも、そういうことではなくて。自分たちのために、笑顔でいようみたいな。

p  機嫌よくしていたいっていうのが、とにかくあるから。今がほんとにそんな感じで。なんか、残りの人生、少なくなってきているって実感しているので、うん、機嫌よくしていたいなあっていうのがあって。

――もう、歳取ってきたわ、何とかしたいわと嘆いたからといって、何とかなるわけではないけれど、そういうのを言い出したら止まらないですからね。でも、二人を見て、元気が出て、こんなふうになりたいと、みなさんがおっしゃるという言葉にもまた、律するというか。

p うん。

b  ほんとに、逆に、それこそ、元気をもらっているというか。

p  うんうん。しっかりしていなきゃみたいなのがあるね。

――それは、一番の健康法ですね(笑)。

p うん。そうね、それにつながっているかもね。

――やっぱりそういう意味でも、こう、外に出ていく、何かとつながっていく、というのは、重要ですね。二人っきりでいるだけではなくて。じゃあ、二人でいられるからって、誰とも接触しない、二人っきりの生活をしていてもね。

bp うんうん。

――二人なんだけど、すごく多くの人とつながっていますよね。

p  それが、うれしい。二人っきりになりがちな。もう、定年退職して、また二人になって、狭くなりがちなところに、たまたま二人の楽しみであるインスタで、こういうふうに、広くいろんなつながりができたっていうのが。

b  力強く感じる。なんだろうねえ。自分たちだけじゃないんだと思える。

お世話になった人たちへ仙台のお土産を持って 撮影/佐藤智子
お世話になった人たちへ仙台のお土産を持って 撮影/佐藤智子

――フォロワーって言葉は、ほんとに、フォローしているっていうことだから。二人についていきたいというか。

b  もし、二人っきりでいいとすれば、ほんとに山にこもって、二人っきりで山小屋に住んでとか、それで十分。でも、そうでもないよね。やっぱり。

p  それじゃ、寂しいよね。

b  そうそうそう。でも、積極的に人とかかわるのも、もう、退職してしまうと、なかなか。

――なるほどね。じゃあ、いろんなことがリンクしていますね。二人が仲がいいということで派生していって、そこから、フィードバックするから、また、余計に仲良くなるし、元気でいようと思う気持ちが、人を元気にさせるし、それで、また、ぐるっと回ってきて、自分たちを元気にするみたいな。つながりですね。まさに、リンクですね。いいお話だったな。

発信するというのを、吐き出すとか、一方的に宣伝するとか、紹介するとか、というふうに思っていることもあるかもしれないけれど、こういう人とのかかわり方、自分たちの好きなことをやって、結果的に誰かが、間接的に幸せになって。いいつながりですね。ほんとに、お二人とお話しして、すごい幸せをもらって、勉強になりました。

今って、イヤなことがあったら、ぱっと切ろうという流れもあったりするけれど。下手すれば、誰ともかかわらなくても生きていけるかもしれない。

bp うんうんうん。

――だけど、あえて、この時代に、二人でいるという、気恥ずかしいとかではなくて、可愛い。

b  写真撮る時も、手をつなぐなんて、普通考えられないんだけれども、なんか、別にいいやあって、自然でいいやみたいな。ハグするとかは、恥ずかしいので。ハグしたりする写真は載せないけど、手をつないだっていいやって。働いている時はね、恥ずかしいとか、あったけど。

p うんうん。

「2017年は人生激変の年。これからどうなるかはわからない(笑)」

――さっきの涙はどういう涙だったんですか。

p なんだろなあ。昨日から感動続きで。

――GLAYのライブもあるしね。

p ねえ。旧友にも会えたし、本のスタッフの方たちとの再会もできたし、佐藤さんのインタビューもまた受けられたし。なんかもう、うれしいことばっかりで。

――そういうふうに言ってもらえることがうれしいですね。うん。

b  ほんとに、縁って不思議だよね。人と人との出会いというのが。

――なんか、お二人は、聖人みたいで。

b  聖人ではないよね。聖人だったら、もっと品行方正かもしれない(笑)。

――なんですかね。まあ、とにかく、この二人のほのぼのさを言葉にするのは難しいです。でも、写真で見た通りだけど。面白いなと思うのは、二人に、意図がどこにもないことが、一番の主張になっているというか。広告代理店にお勤めだったわけじゃないですか。

b 意図だらけですよね(笑)。

――ねえ。宣伝をせずに、宣伝するというのが一番難しいじゃないですか。こんな時代がやってきましたね。ついに。広告代理店もお手上げですね(笑)。

b ほんとに、意図だらけで、イヤだなと思ってもやらなきゃいけない。そういうのから、解き放たれたので、それはそれで、違う生き方ができる。好きだったら好き。ダメだったらダメっていう。

――二人は、いいように見られたいんじゃなくて、どうせ届けるんだったらいいものを届けたい。調子悪さとか、背中が曲がっているとか、しょぼくれた感じとかではなくて、清々しい感じを出したい。それで、どう思われるとかじゃなくてね。

b  でも、疲れた顔して映っていたら、それはそれで、その時の状況なので。後で反省するんですけれども。それこそ、笑顔が足りないって言われて。

p  ああ、あの写真でも、その時の体調とかなんなり、わかるんだよね。

――ああ、毎日撮っているとね。何回も何回も違う違うって、写真を撮り直したり。何回くらいで、決めますか。

p  あの、風が吹いてて、スカートが乱れているとか、髪の毛とか乱れているとか、そういうのをチェックしながら撮り直して、そんなかで一番いいのを上げているから。

――何枚くらい撮って?

p 5、6枚くらいかな。

b 多くて、5、6枚くらいだね。

――すごいですね。

b それこそ、ビジュアルで、スカートがめくれちゃったとか。

p そうそう。

b あ、ボタン外れてたとか。

p そういうのをチェックして。

b 襟がめくれ上がっているよとか。というのは、ビジュアル的に、お互いに、これはダメだねって。まあ、いいんだけど、どうせ写るんだったら、ちゃんとしようと。

p 仙台に越してきたばっかりの時は、引っ越し作業がすごいハードだったから、すごいげっそり痩せて、大丈夫かなって心配されるくらい痩せてる写真とかも載ってて。そういうのを見ていくと、ああ、この時は、大変だったなとか。

b 本人は全然気づかないんだけどね。一生懸命だったから。

p もう、表情に出ているなって。

――健康のバロメーターにもなりますね。かといって、誰かが指摘はしてこないですよね。

p ああ、笑っていますねというコメントはあるけどね。痩せましたね、はないか。

――まあ、これから、また、変わっていくかもしれないし、どうなるかわからないけれど。でも、こんなにも変わったから、また、いろんな変わることが。

p 何が起きるかわかんないよね、ほんとにね。こんなすごいことが起きたんだからね。

b ひょっとしたら、次女が結婚して、子供生まれて、孫可愛さのあまりに、インスタなんてやっていられないかもしれないし。何が変わるかわかんないね。

p ねえ。つくづく。

――ぜひ、家族になりたいっていう、インスタのファンの男の方から連絡きたらどうします(笑)?

p あははは。

――この、家族の、どうしても一員になりたい。リンクコーデを一緒にしたいっていうね。申し出が来るかもしれない(笑)。

bp あはははは。

b 親の審査が厳しかったりして。

――相手の親御さんも巻き込んで、親族でリンクコーデを(笑)。

bp あははは。

東京でのデートを終えて、仙台に帰る前の記念撮影といった感じ 撮影/佐藤智子
東京でのデートを終えて、仙台に帰る前の記念撮影といった感じ 撮影/佐藤智子

――みんな、やってみようという気になるから、どんどんどんどん、こうやって、幸せが波及していって。今、お二人は、幸せを運んでいると思います。2017年ももうすぐ終わりますけど、すごい1年でしたね。

p もう、ほんとに。

b  激変。インスタもそうだし、生活も変わっちゃって。

p  生活自体もね。

――場所も変わりましたしね。

b 生活が変わって、インスタもそれに合わせて、どんどんどん変化して。

p 本まで出て。

――来年はどんな年になりますかね。

p ねえ。

b ま、インスタに関しては、発展のしようがないので、これ以上、なんかしようとかっていうのはないんで、このままで。

――それがいいのかもしれないですね。このままっていうのが。なんか、海外にね、取材に来てください、じゃあ、取材に行きますって、海外メディアからのオファーがあるかもしれないですしね。

b それはそれで、楽しそうと思えば、行くかもしれないし。ちょっととんでもないとか、私たちにとっては、それは違うんじゃないと思えば、行かないし。堅苦しくもないし。動画はダメだけど、それ以外はもう。その都度、考えて。疲れて、イヤになれば、お断りするかもしれないし。

――ありがとうございます。いくらでも、話を聞きたくなっちゃいますね(笑)。

二人のインタビューを終えて

お世辞抜きで、二人は聖人ではないかなと思える。

「ありがたいです」「うれしいです」を連発して、謙虚さ、ピュアさが溢れ出ている。

私がインタビューを通して思うことは、二人の生き方は、まさに、リンクコーデそのもの。

二人一緒だけれども、すべてが一緒ではない。

そこが、ペアルックとの違いである。ちょっと合わせる、一部が同じ。

べったりしすぎない、いい距離感を持った独立した二人が一緒にいる。

リンクとは、つながり。絆ともいえる。

二人のリンク(コーデ)は、多くの人たちとリンクしている。

インスタのフォロワー、GLAYとファン、ファン同士、

夫婦、家族、親子。

二人の幸せは、多くの人に連鎖している。

まさに、リンク。

このつながりこそが、人気の理由なのだと、私なりの理解に至った。

未来につながる二人のリンクコーデの装いをこれからも楽しみにしている。

そして、12月4日、インスタ開設一周年を記念して、インスタ写真も何やらアイデアがあるそう。

どこまでも、人生を楽しんでいる、いつもワクワクの二人。

さて、どんな投稿になるのだろうか。

その二人のインスタグラム「bonpon511」は、こちら

その1はこちら

その2はこちら

その3はこちら

2016年12月4日に娘さんmay_59にすすめられて始めたインスタグラムが、話題を集めて、フォロワー数61万人以上。白髪、メガネの60代夫婦。bonとpon。

bon(夫、62歳)秋田県出身。広告代理店勤務。今年春に定年退職。

pon(妻、61歳)千葉県出身。専業主婦。

二人は、4月から定年を機に長年住んでいた秋田から仙台に引っ越したばかり。

二人のリンクコーデ(ペアルックとは違い、一部の色、柄、素材を合わせたり、靴やメガネのアイテムをそろえて、リンク、つながりをもたせたコーディネートのこと)が「おしゃれ」「可愛い」「癒される」「ほのぼのする」「幸せを感じる」「こんな夫婦になりたい」「こんな歳の取り方をしたい」と評判になり、多くのファンを持つ。

二人のファッションや生活や歴史を写真とインタビューでつづった、書籍『bonとpon ふたりの暮らし』を出版。 http://www.st-infos.co.jp/books/detail/id=5837

アカウント名の@bonpon511は、二人の子供の頃からの呼び名bonとponに、二人の結婚記念日5月11日の511をつけたもの。

プロインタビュアー、元女性誌編集者

著書『人見知りさんですけど こんなに話せます!』(最新刊)、『1万人インタビューで学んだ「聞き上手」さんの習慣』『みんなひとみしり 聞きかたひとつで願いはかなう』。雑誌編集者として20年以上のキャリア。大学時代から編プロ勤務。卒業後、出版社の女性誌編集部に在籍。一万人を超すインタビュー実績あり。人物、仕事、教育、恋愛、旅、芸能、健康、美容、生活、芸術、スピリチュアルの分野を取材。『暮しの手帖』などで連載。各種セミナー開催。小中高校でも授業を担当。可能性を見出すインタビュー他、個人セッションも行なう。

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