アメリカ国防省がイスラエルの軍事企業のラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズが開発した持ち運び可能な小型攻撃ドローン「Spike-Firefly」の購入を検討していると米国のメディアで多く報道されていた。

Spike-Fireflyは40センチメートルで約2キログラムと軽量小型なのでリュックサックなどにも入る。戦場などで簡単に飛ばすことができる。350グラムの弾薬を搭載可能で、カメラも搭載しており、操作はタブレットで上空から人、戦車、建物など標的を見つけて標的に向かって突っ込んでいき攻撃することが可能。ラファエル社では「Spike-Firefly」の特徴を “miniature electro-optical tactical loitering munition”(戦術的ミニチュア弾薬ドローン)と伝えている。動画でも窓の中から小型ドローン「Spike-Firefly」が入っていき爆破するシーンが紹介されている。

小型で持ち運びやすく標的を上空からカメラで検知したらピンポイントで攻撃することができる。監視や偵察だけでも利用することが可能。攻撃ドローンが上空からピンポイントに突っ込んできて攻撃し、破壊力も甚大で敵にとっては大きな脅威だ。特に突然に大量の攻撃ドローンが飛んで来たら防ぎようがない。このような攻撃ドローンは利用する側が優位だ。また攻撃側の軍人の生命を脅かされるリスクが低いことから攻撃側の軍人の人間の安全保障も確保できる。