インド、イスラエルから軍事ドローン「Heron」600億円で50機購入

(写真:ロイター/アフロ)

優れた偵察力と情報収集力

 イスラエルのイスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)は、インドの国防省と50機の軍事ドローン「Heron」を5億ドル(約600億円)で販売する契約を締結することを明らかにした。「Heron」は45時間(約2日間)飛行が可能で、イスラエルのIAIが提供する軍事ドローンの中でも最も優れた偵察力と情報収集力がある。

 「Heron」は既にフランス、トルコ、カナダ、オーストラリア、モロッコでも導入されている。2018年6月にはイスラエルは、ドイツに約6億ドル(約720億円)で「Heron-TP」を7台リースしている。イスラエルはサイバーセキュリティでも世界有数の技術力を有するが、ドローンの開発にも定評がある。