ドイツ、フランクフルト国際空港:欧州初の『空飛ぶタクシー』導入を検討:地元企業と提携

フランクフルト国際空港(写真:ロイター/アフロ)

 ドイツのフランクフルト国際空港を運営しているFraportは『空飛ぶタクシー』の導入に向けて、地元ドイツで『空飛ぶタクシー』を開発しているVolocopterと導入検討を開始したい。フランクフルト国際空港に到着した乗客を『空飛ぶタクシー』で目的地まで運んでくれる。

 『空飛ぶタクシー』とはパイロットがいない数人乗りの飛行機。垂直に離陸するので滑走路などは不要。フランクフルト国際空港では導入に向けてトライアルを実施していく予定で、「Volocopterと提携して、欧州で初の『空飛ぶタクシー』を導入する空港になりたい。空港を利用する乗客にとっても利便性がある」と公式声明を発表している。

 具体的なサービス開始予定日は決まっていないが、Volocopterでは既に、2人乗りの『空飛ぶタクシー』を開発している。フランクフルト国際空港は1か月に500万人以上の乗客が利用。飛行機で空港に到着してから、また『空飛ぶタクシー』で目的地まで行ける日が来るのもそう遠くないかもしれない。

▼Volocopterの『空飛ぶタクシー』コンセプト動画