ドコモ、「歩きスマホ参勤交代」動画で注意喚起:忘年会シーズンの12月「歩きスマホ」は危険がいっぱい

NTTドコモは「歩きスマホ」による事故防止とマナー向上の取り組の一環として、啓蒙動画「歩きスマホ参勤交代 / Samurai Smartphone Parade」をYouTubeのNTTドコモ公式チャンネルにおいて2015年12月1日から公開した。

■12月の「歩きスマホ」は危険がいっぱい

12月は年間で一番交通事故が多い。「歩きスマホ」による事故も年々増加している。さらに12月は忘年会シーズンで酔っ払って駅で「歩きスマホ」をしている人も多い。「歩きスマホ」をしている人は「自分だけは大丈夫」と自己中心的な思考に陥り、他人の「歩きスマホ」にはイライラする。お酒で酔っ払っており、さらに自己中心的に「歩きスマホ」をしながら駅を歩いている人が多い。12月は交通事故だけでなく忘年会シーズンで「歩きスマホ」による事故の危険が高い季節だ。

NTTドコモでは「歩きスマホ」防止の啓発活動の一環として、サムライの参勤交代を舞台にしたユニークな啓蒙動画「歩きスマホ参勤交代」を制作した。

■「皆の者、おもてをあげよ。」

舞台は江戸時代。 諸大名は一年おきに江戸と領土を行き来する参勤交代を義務付けられていた。歩いて江戸まで向かうその道中は長く遠く、 忍耐を要するものであったという。

仮に、

1.大名は籠の中でスマホに夢中て゛外の様子を気にかけない

2.武士はスマホに夢中て゛敵や周りの様子を気にかけない

のような設定で参勤交代が行われたらどうなるのだろうか? というストーリーになっている。そして「歩きスマホ」に夢中になっている武士は、 参勤交代の最中に、

1.人にぶつかり (「歩きスマホ」でぶつかったことがある:66%)

2.池に落ちたり (「歩きスマホ」で駅ホームから落ちたことがある:3.6%)

3.転んだりする (「歩きスマホ」で転んだことがある:18%)

99%の人が「歩きスマホ」を危険だと回答しており、73%が「歩きスマホ」の経験ありとのことだ。

いつの時代でも、前を向いて歩くことが大切である。動画の最後は「皆の者、おもてをあげよ。」と締めくくっている。

「歩きスマホ」をしていても、いいことなんて何もない。

「歩きスマホ」は全世界で問題になっている。そして全世界には多くの通信事業者が存在しているが、海外の通信事業者はこのような「歩きスマホ」の啓発活動は行ってない。「歩きスマホ」の注意喚起を積極的に行っているのは日本のNTTドコモくらいである。