金沢美術工芸大学卒。2020&ビヨンドビジネスであるユニバーサルデザイン(UD)社会化の推進に格闘中。2008年、現在の字幕付きCM開始時より普及活動と制作体制の基盤構築を推進。進行ルールを構築、マニュアルとしての進行要領を執筆し、実運用指導。2013年、UDビジネスで豊かなダイバーシティ社会づくりに貢献するための個人から大組織までを開発メンバーとする会議体PARADISの運営開始、UDコンサルティング展開中。業務外では災害支援・救援活動を中心に可能な限りボランティア活動に従事。ともなってノウハウやボランティアネットワーク情報の提供も実施している。
記事一覧
- 11年目の3.11に災害ボランティアのこれからをインクルージョン視点で考える。#知り続ける
3.11ってなにか?を考えて11年。その間のすべてが経験、糧となっています。2022年そして未来に向けて。一人のボランティアの発想とダイバーシティ&インクルージョン・共生社会構築視点から提言します。
- 2020/2021の先にしあわせな当たり前を。本当のヒーローたちが現れる期待。
コロナ禍によって世界の不安がさらに脅かされ、人間性を保つ忍耐が続きます。そして耐えた先にあるしあわせとはなんでしょう。ダイバーシティ&インクルージョンの視点から探してみましょう。
- 茅ヶ崎市美術館で体験する『インクルーシブデザイン』という名の迷路の出入り口。
ダイバーシティというワードが馴染んできたこの頃。インクルーシブデザインという手法がさらに加わってきました。乳白の霧のようなインクルーシブという概念の迷路を解き明かす画期的な展開を紹介します。
- られあう時代へ。豊かでピースフルなアクションが始まる。
激動の時代に生きづらさを感じます。疎外感が溢れ、災害も多発。そんな時代にマッチの火のように小さいが温かい活動が開始されました。互いを支え合う「助けられあいプロジェクト」。その概要と展望の報告です。
- 2018年のキーワードは戦う、勇気そしてインクルーシブ。
2020東京オリパラ開催まで2年。2019はラグビーW杯もありますし、世界へのOMOTENASHIの準備の年です。豊かなダイバーシティ社会としての充実こそが一番であると、動いている確かな展開をレポート
- 2020東京パラリンピックへの道しるべとは。
東京パラリンピック開催まで1000日を切りました。障害者理解から障害者スポーツ応援さらにはみんなが連携する豊かな社会の基盤づくりまで。2020年までにやるべき最も重要なテーマを考察したいと思います。
- 福祉を超えていくと何に出会えるか。
東京渋谷で開催中の超福祉展。今年で4回目を迎え、また2020も近づき規模も内容も充実してきた。筆者の視点で俯瞰しつつ、あるべき「超福祉」を考える。
- 29日~ニクの日に考察する健康と味覚そして豊かな社会。
6月中旬。バラエティ番組で突然スポットライトを浴びた、いわゆる没メニュー商品。瞬間沸騰した魅力あるハンバーガー。きっかけに社会状況を俯瞰すると現代日本の健康と味覚障害対応の最新動向が見えて来ました。
- あなたもうんちマンになりたくなる。世界を笑顔と誠意で練り上げろ?
理想のダイバーシティ社会づくりを探求していたら、出会ってしまったスーパーヒーローうんちマン。うんちマンは個人であり組織でありそして人類のテーマ。その全容を紹介しつつ、筆者もうんちマンになってみました。
- 今、アートで沸騰するダイバーシティ。(その2.5:ハレと日常の新時代)
多様なイベントが爆発的に開かれる日々。そこに見える生き方と未来像にこそダイバーシティ社会の成長が。パフォーマンスアートの拡大版、その2.5として報告します。
- 今、アートで沸騰するダイバーシティ。(その2:パフォーマンス・アート報告)
ステージやイベントで様々な個性が躍動するパフォーマンス。リオパラリンピック閉会式プレゼンテーションでは日本の圧倒的な美しさが世界が魅了。注目のアーティストそして支援や先進ソリューションを報告します。
- 今、アートで沸騰するダイバーシティ。(その1.5 美術の輝き)
「その1美術市場」の報告にさらなる展開状況をリサーチし、より明確な近未来ビジネスの期待ポイントを掘り起こします。
- 今、アートで沸騰するダイバーシティ。(その1:美術市場報告)
美術は多様な表現とともにそのコミュニケーションにおいてもダイバーシティな対応を展開しています。現在の日本の動きと近未来への期待を報告します。
- キーワードは「老人」。日本の近未来を創造するユニバーサルキャンプin八丈島報告。
障害者、難病、LGBT、外国人等ダイバーシティな人々とコミュニケーションを楽しみながら研鑽する2泊3日の八丈島キャンプ生活。見えてくるものはそれぞれの参加者の自分らしい明日。そして日本の明日です。
- パラリンピックからあなたへのプレゼント。
いよいよ開催されるリオパラリンピック。二回目の記事ではパラリンピックがだれに何を与えてくれるのか、だれが何を支援すべきか、その視点からこの大会の意義を掘り起こします。
- ユニバーサルデザイン視点で見える近未来スポーツ。
リオ・オリパラに世界が興奮。スポーツをユニバーサルデザインで考えれば、新しい競技、世界観を掘り起こすことが出来ます。現状と将来像をレポートします。
- 障害者の友人を持ちませんか。施設殺傷事件を越えて、豊かなダイバーシティ社会に向かうために。
7/26に発生した相模原事件。頻発するテロに関連して受け取る人、障害者差別を心配する人などその衝撃は様々です。これを危機でありつつ、多様な人が暮らす社会構築のチャンスとして記してみます。
- 前へ
- 1
- 次へ
1〜17件/17件