台風20号発生 来週後半本州の南海上へどこまで近づく?

台風20号進路予想図(ウェザーマップ)

【台風20号発生 来週は動きに注意】

台風20号進路予想図(ウェザーマップ)
台風20号進路予想図(ウェザーマップ)

31日(金)午後3時頃、フィリピンの東海上で台風20号が発生しました。31日(金)午後6時現在、中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで1時間に15キロの速さで西北西へ進んでいます。

台風は今後発達しながら北上し、来週5日(水)頃には暴風域を伴って沖縄からやや離れた南海上に進む予想です。

予報円が大きく進路にまだ大きな幅があり、今後の動きに注意が必要です。

台風20号進路予想図 (気象庁)

【台風の雲が発達中】

衛星画像(気象庁)
衛星画像(気象庁)

台風20号が周辺の雲を巻き込み、発達している様子がわかります。

【今後どうなる?】

台風今後どこへ進む?
台風今後どこへ進む?

台風は沖縄の南海上に達すると、北上する可能性と西に進む可能性があります。

台風の北上に伴って高気圧がどう張り出してくるかで沖縄付近の台風の進路が変わってきます。少雨の状態が続く沖縄・八重山地方では恵みの雨が欲しい所です。

沖縄付近で西へ進まずに北上する場合は、その後本州の南海上に進むコースが考えられます。沖縄付近でどのタイミングで進路変更をするのかで、本州の南海上へ近づく距離も違ってきます。

【11月に台風はくるの?】

台風の平年値 (気象庁HPより)
台風の平年値 (気象庁HPより)

11月の台風発生数の平年値は2.3個で台風の上陸数は0.0個。

沖縄への11月の台風接近数の平年値は南大東島で0.2個、本島・先島諸島は0.1個となっています。ここ10年間、11月に沖縄に接近した台風はありません。

台風の平年値 (気象庁)

これだけ予報円が大きいと連休明けに台風の進路が大きく変わっていた、ということもありますので連休中は台風情報をこまめに確認した方が良さそうです。