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TikTokで2000万回再生とバズった超ときめき宣伝部。ミニアルバムで王道アイドル路線へ振り切る

斉藤貴志芸能ライター/編集者
左から辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひより

3年前のアルバム曲『すきっ!』が突如TikTokでバズり、この曲を使った動画の累計再生回数が2000万回を突破した超ときめき▽宣伝部(▽はハートマーク)。その新録バージョンがリード曲となるミニアルバム『すきすきすきすきすきすきっ!』をリリースする。Zeppツアーも各地で盛況となり、乗りまくるアイドルグループらしく、かわいさと勢いに溢れた1枚となった。このままどこまで昇っていくか?

久々の遠征でおみやげを買いすぎて(笑)

――Zeppツアーは各地で盛り上がったようですが、ブログの写真を見ると、皆さん、おみやげを買いすぎでは(笑)?

辻野かなみ ずっと遠征ができなかったし、遊びにもなかなか行けない状況なので、こういう機会が楽しくなっちゃって。今までにないくらい、おみやげをたくさん買いすぎてしまいました(笑)。

小泉遥香 後悔はしてませんけど、やっぱり余ってしまって。札幌のマルセイバターサンドの賞味期限が早くて、焦りました(笑)。

坂井仁香 私もロイズの生チョコや生キャラメルがずっと冷蔵庫に入っています。いつ食べるんだろう(笑)?

菅田愛貴 うちは福岡のおみやげが3日でなくなりました(笑)。

坂井 福岡では愛貴ちゃんが一番買っていたのに(笑)。愛貴ちゃんは初めての遠征で、おみやげを選ぶとき、すごく楽しそうで、どこでもカゴがパンパンになっていました(笑)。

菅田 たくさん買いました(笑)。私は札幌と名古屋は行くのも初めてで、セイコーマートというコンビニで北海道ならではのアイスやパンがたくさんあって、幸せでした(笑)。

杏ジュリア 私は札幌でロイズの生チョコ2箱とかお菓子を買いすぎて、お母さんに「なんで海鮮類がないの?」と怒られました(笑)。

吉川ひより 私は福岡で明太子と、明太キッシュの5個入りと、明太チューブのとろろが混ざったのを買いました(笑)。

小泉 福岡では、むっちゃん万十もおいしかったです。ばっ少(ばってん少女隊)の上田理子ちゃんが好きみたいで。

吉川 聞いたことがなかったんですけど、福岡のソウルフードなんですよね。

辻野 ムツゴロウの形をしていて。

坂井仁香(さかい・ひとか) 2001年7月25日生まれ、神奈川県出身
坂井仁香(さかい・ひとか) 2001年7月25日生まれ、神奈川県出身

好きだったインフルエンサーの方が踊ってくれて

――『すきっ!』がバズったことは、どんなときに実感しました?

 学校で友だちが「廊下で『すきっ!』を歌っている子がいたよ」と教えてくれました。小学校で休み時間に『すきっ!』を流してクラス全員で踊っているとも聞いて、「そんなクラスあるの?」と思いました(笑)。

辻野 身近な人も『すきっ!』のことを言ってくれるし、好きで見ていたインフルエンサーの方もTikTokで踊ってくださって、すごく嬉しかったです。

――「この人が踊ってくれて嬉しかった」ということも?

 私はTikTokerのわたげさん。動画を面白いから見てたら、「あっ、踊ってくれてる!」という。

小泉 岡田結実さんが踊ってくださっていて、普段テレビで見ていた方だから、夢みたいな感じがしました。

菅田 私はなえなのさんが好きで、『すきっ!』を何回も使ってくれているんですよ。あと、ラストアイドルの松本ももなさんが踊ってくれたのも、すごく嬉しかったです。

辻野 元乃木坂46の堀未央奈さんが踊ってくださってるのを見つけたときも、気持ちが高まりました。

坂井 しかも、私たちの『超ver』の音源を使ってくださっていたんですよね。

韓国のTikTokでもバズり、9月にウィークリーチャートで1位を獲得した
韓国のTikTokでもバズり、9月にウィークリーチャートで1位を獲得した

うちのメンバーのかわいさは最強だなと

――その『すきっ!~超ver~』のMVは、かわいさ満載ですね。

小泉 私は終わりのほうの愛貴ちゃんが手を前に伸ばして歌っているところに、撃ち抜かれました(笑)。

菅田 「すきっ!」という想いを届けました(笑)。私はおはるちゃんが「あーーー!」と叫んでいるとき、みんなが暴れているところがかわいかったです。

吉川 <一目見たときにビビビッと>のところで、みんながちょっと停止してるんですよ。そこが珍しくて、うちのメンバーは動いていても止まっていてもかわいいなと、再認識しました(笑)。本当に最強のグループだと思います。

――仁香さんがリンゴを口に寄せてるサムネイルだけでも、グッときました。

小泉 スタッフさんから仁香のサムネが送られてきたとき、ひよりん(吉川)がグループLINEで「サムネ激カワ」と送ってきました(笑)。

坂井 リンゴにキスする瞬間で、何気にやってました。私がかわいいと思うのは、MVではないんですけど、ひよりんがライブ中に鼻を触るんですよ。たとえば、『SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!』のほっぺを叩く振りのところで、ひよりんはポーンと鼻を叩いていたり。たぶん、痒かったのかな(笑)。

吉川 痒くはないです(笑)。

坂井 無意識でしょうけど、他の曲でも鼻を触っていて、それがかわいらしくて。

 レッスン中にも鼻を触ってます。

吉川 何ででしょうね? 何かのスイッチかもしれない(笑)。

辻野 ぴよ(吉川)のやる気スイッチ(笑)?

「やっちまった」という顔が面白すぎて(笑)

――他にも、メンバーを見ていて「かわいいな」と思うことはありますか?

坂井 ぴよはたまに振りを間違えたりすると、3パターンぐらいの表情を見せてくれます。Zeppツアーでもちょっと速くなっちゃったところがあって、私と目が合った瞬間、「やっちまったぁ」みたいな顔をして(笑)。その顔が面白すぎて、歌うときに笑いをこらえるのが大変でした(笑)。

小泉 ひよりんは本当に何気ない仕草が面白くて。Zeppツアーの『トゥモロー最強説』のとき、縦1列になって、ひよりんとかなみん(辻野)だけ後ろを向いているんですね。それで、後ろから当たる照明がまばゆすぎて(笑)。

吉川 明るさが超MAXなんです! ピッカーンという(笑)。

辻野 すごい照明でありがたいんですけど、目が開けられない(笑)。

菅田 私はかなみんと向き合っていて、いつも面白かったです(笑)。暗闇でニコニコしていたのが、照明がつくと、目をつぶりがらニコーッと笑っていて(笑)。

辻野 「そろそろ来る」というのがわかるようになったんです。とりあえず目を開けて立っていて、「来るぞ」という瞬間に目をつぶって(笑)。それで、歌い出しの<いっせーのーで!>で目を開けて繋がります。

坂井 Zeppツアーのライブ映像を観返していたら、素の顔のおはる(小泉)が4秒くらい抜かれていて、舌を犬みたいにペロッと出していたんです(笑)。

小泉 無意識です。何も記憶にありません。

吉川 でも、その顔は想像できる(笑)。

坂井 舌が結構出ているのがかわいくて、何回も再生し直しました(笑)。

菅田愛貴(すだ・あき)  2004年12月20日生まれ、東京都出身
菅田愛貴(すだ・あき)  2004年12月20日生まれ、東京都出身

3年前は無邪気で顔が丸くて(笑)

――オリジナルの『すきっ!』の3年前のMVは、当時加入してなかったジュリアさんと愛貴さんも観たことはありますか?

菅田 観ました。普通に「かわいい子たちがいっぱいいるな」と思いました。

 私はとき宣を知ったきっかけが『すきっ!』でした。MVはこの前、久しぶりに観たら、今と雰囲気が違っていてビックリしました。今はみんな、すごく垢抜けたと思います(笑)。

――新録された『むてきのうた~2021ver~』のオリジナルは、さらに遡って6年前。

辻野 たまにMVを観ますけど、幼いですね(笑)。

坂井 みんな前髪が分厚くて、パッツンで、顔が丸い(笑)。

小泉 私は昔の自分の顔は見たくない(笑)。

菅田 かわいいけど。

小泉 ヤダーっ(笑)!

吉川 私も一時期、昔の映像は避けていましたけど、「あの頃があるから今がある」という気持ちになって、一気にMVを観返しました。楽しそうでいいなと。

辻野 あのときにしか出せなかった、私たちの良さがあるかな。

小泉 どこまでも無邪気で。

――今はより<むてき>になれた感じもします?

坂井 もちろんです。あの頃はそれまで自分が生きてきた中からイメージを掘り起こして歌ってましたけど、今はたくさんライブを積み重ねて、みんなと一緒にいれば無敵なんだと理解して、この曲への想いはどんどん強くなってます。

お客さんが目に見えて減った時期も乗り越えて

――歌詞にあるような<弱い自分に泣いた日>もありました?

坂井 あります。

辻野 私たちはもともと5人で始めて、1人抜けたときに精神的にすごいダメージを受けて、4人の時代はファンの方が減ったのが目に見えてわかりました。

坂井 もう全然少なくなって。

辻野 「このままじゃダメだね」と、4人で話し合いました。そのときの私たちは、たぶん焦っていたんです。その焦りがライブでの表情とかに出ちゃって、ファンの人を不安にさせてしまって。だから、「気持ちから変えていこう。もっとライブを楽しもう」と決めました。そしたら、ファンの方に「変わったね」と言われて、気持ちの持ち方次第でこんなに違うんだと。そこで大きく成長できたと思います。

小泉 悔しい想いや寂しい想いをしたときこそ、後ろを向くと、宣伝部員さん(ファン)や友だちや家族、スタッフさんと、たくさんの仲間が支えてくれているのを実感できました。それはそれで大事な時間だったと思います。

――かなみさんはオリジナルでは、歌割りがほとんどなかったんですよね。

辻野 当時を思い出すのは辛いものがあります。でも、そういう感情を知ったから、心も強くなって、諦めずに続けてこられました。挫けそうなときがあっても、辞めるという選択肢を取らなかったのは、ライブをやるとやっぱり楽しいんですよね。ファンの人の笑顔や声援、ひとつひとつの言葉でやる気が出て、自信も付けさせてくれました。

小泉 悔しさは絶対バネになります。6年間やってきて、辛くて苦しい時期があっても、簡単に諦めないで乗り越えたから、明るい未来が見えてきました。

辻野かなみ(つじの・かなみ) 1999年6月 2日生まれ、埼玉県出身
辻野かなみ(つじの・かなみ) 1999年6月 2日生まれ、埼玉県出身

最大限にブリッコして歌いました

――ミニアルバムの新曲で、SILENT SIRENのすぅさんが作詞、サウンドプロデューサーのクボナオキさんが作曲した『ラヴなのっ』について、メイキング動画で遥香さんが「この曲でしかできない歌い方」と話してました。

小泉 サビのメロディとか独特で、歌うのがすごく難しいんです。でも、どこかサイサイさんっぽくて、中毒性があって。すぅさんの仮歌を聴いたとき、かわいいの最上級が詰まっていると感じました。そのかわいさを私たちが出せるか。最大限にブリッコして歌いました。

――仁香さんはブリッコ系は得意ですよね?

坂井 かわいくとか、ブリッコとか、あざとくとか、そういうことは好きです(笑)。なので、この曲は歌っていて、すごく楽しくて。アイドルをやっているから、ブリッコができる。「私、アイドルなんだ」と実感できる曲です。

――<誰からメール?教えてくれる?>のところがかわいいとのことでした。

坂井 そこは好きです。その後で、<でもあたし、君のなんだっけ?>とあえて聞くあたりも、あざとくていいですね(笑)。

――愛貴さんは<ぐらぐら Good Good Love>のあたりがお気に入りとか。

菅田 そうなんです。ライブでみんなで一緒にぐらぐらって動いているのを想像すると、面白いなと思います。

愛されたいから自分からも行きます

――すぅさんはこの曲について、“欲張りで甘えん坊な女の子”をイメージしたとコメントしてましたが、そういうメンバーはいます?

坂井 意外と、おはるとか?

 実は甘えん坊らしいです(笑)。

小泉 そういう話はいいから(笑)!

 おはるちゃんは楽屋でも、意外と体をもたれてきたりして、結構ツンデレです(笑)。

小泉 私は愛されたい派なんです。だから、自分も行きたいし、みんなにも来てほしい。急に手を繋いだり、肩をトンとするのが好きなんです(笑)。

坂井 Zeppツアーの遠征で、飛行機が離陸するときも、隣りの席のおはるが手を繋いできました(笑)。

小泉 怖いので(笑)。福岡のときは離陸も着陸も仁香と手を繋ぎました。

坂井 私は飛行機に乗るとき限定で、おはるの彼氏になってます(笑)。

小泉遥香(こいずみ・はるか) 2001年1月5日生まれ、埼玉県出身
小泉遥香(こいずみ・はるか) 2001年1月5日生まれ、埼玉県出身

『すきっ!』から来てくれた方をガッカリさせたくなくて

――『愛Song!』でも、わがままフレーズをかわいく歌っています。<他の女子とは喋らないで>とか。

吉川 ここまで王道アイドルな曲も、なかなか珍しいかな。かわいい曲をかわいく、甘えて歌う。そこはみんな振り切れたと思います。でも、たぶん女の子はみんな、これくらいの気持ちはあります(笑)。

――遥香さんが<カワイイ私と居たいでしょ?>などと言ってるラップパートは、どんなモードでした?

小泉 こういうのは仁香が言いそうで(笑)、自分の歌割りになってビックリでしたけど、最初はちょっとかわいいモードで歌っていました。そしたら、「もうちょっとラッパーっぽく」と言われて、リズミカルさをプラスしました。クリックの音を上げて、リズムをよく聴きながら歌って。

――ジュリアさんもラップパートがありますね。

 最初はあまりうまくできなかったんですけど、「TWICEさんのラップみたいな感じで」と言われたとき、明確にイメージできました。韓流の日本語っぽいイントネーションで歌っています。

吉川 私はレコーディングで、この曲のラップがめちゃめちゃヘタでした。<ずっと一緒がいいよ!>のところで、「ラッパーっぽく」と言われると、“ずっと一緒がいいYO!”みたいになってしまって(笑)。

――『すきっ!』からとき宣の動画を観にきた人は、「かわいい」「歌うまい」といったコメントを残していますね。

坂井 困ったことに(笑)。

吉川 嬉しいんですけど、プレッシャーもあります(笑)。

 『すきっ!』で私たちを知って、初めてライブに来てくれた方をガッカリさせたくなくて、Zeppツアーでも歌を頑張りたい気持ちは強かったです。

辻野 今できる最大限を出しました。

プリキュアっぽいと言われます

――そういう形で新規のファンも増えていると思いますが、自分たちではとき宣の良さはどんなことだと思っていますか?

菅田 愛が強いところかなと思います。メンバー内の愛は強いし、スタッフさんの愛も感じるし、宣伝部員さんもいつも好きでいてくれて、私たちも大好き。愛に溢れていて、結束力がすごく強いグループだと思います。

坂井 王道のアイドルなんです。他のアイドルさんはカッコイイ感じに行ったり、K-POPに寄せたり、時代に合わせて変化してますけど、私たちはそういうのができないこともあって(笑)、結成当初からどんな時代になっても、音楽も衣装も演出もTHEアイドルを表現しています。「理想のアイドルを想像して思い浮かぶことをとき宣がやってくれている」と言っていただくことも多くて。そこは曲げずに、この先も貫き通していけたらと思います。海外の人がとき宣を見て「これが日本のアイドル」と思ってもらえたら、すごく嬉しいです。

 いつまでもフリフリの衣装を着て、王道の恋や青春を歌うのはブレずに突き進んでいきたいです。でも、個人的には、たまにK-POP寄りとか私たちのいろいろな面を見せて、ギャップも楽しんでいただきたいです。

――王道の中でも、ジュリアさんのように品が漂うアイドルは貴重な存在ですよね。

小泉 とき宣は「プリキュアっぽい」と言われることも多いんですけど、ジュリアはその中でもミルキィローズというプリキュアにすごく似ているんです。紫で、気品のあるお嬢様キャラで。

 ミルキィローズも途中から入って、長い髪のハーフツインで、見た目も似てると言っていただけてます。

小泉 私たちもプリキュアみたいに、世界を明るくしたいです!

坂井 闇を払って(笑)。

杏ジュリア(あん・じゅりあ) 2004年1月15日生まれ、東京都出身
杏ジュリア(あん・じゅりあ) 2004年1月15日生まれ、東京都出身

いい波に乗って猛スピードで駆け上がります!

――ミニアルバムの新曲のタイトルのように『超ステップアップ』したいことはないですか?

吉川 車の運転です! 私、とき宣で2番目に免許を取ったんですけど、3番目の仁香にあっという間に抜かされて(笑)。仁香は1人で車を乗って「趣味はドライブ」と言ってるくらいですけど、私は自分の住んでる地域から、あまり車で出たことがなくて。

――運転が怖い感じなんですか?

吉川 そう、怖いんです。まだいろいろ不安があって、命に関わることなので、軽く考えられません。こういうお仕事をしているから、余計慎重になっちゃうんですけど、楽しくドライブできるようになりたいです。

――仁香さんは運転を楽しんでいて?

坂井 私は1人で部屋にいる時間が好きなんです。でも、車に乗っていると、1人で密閉されているけど景色も良くて、すごく居心地がいいんです。いろいろ忘れて息抜きになるし、逆に運転しながら考えごともできます。

小泉 隣りに女の子を乗せてない(笑)?

坂井 ぜひ今度どうぞ。私、彼氏やります(笑)。

――車の話になりましたが、グループとしてのステップアップを聞きたかったんです(笑)。

辻野 パフォーマンス力はもっと上げていきたいです。会場が広くなるほど、歌声で人の心を掴めるかでライブが左右されると思うんです。歌にちゃんと個性を出して、気持ちを乗せて伝えられるようになりたいです。

――『超ステップアップ』の歌詞にある<偽りのない伝説>を作っていきますか?

坂井 トップを獲りたいです。今、ありがたいことに本当にたくさんの方がTikTokで踊ってくださって、私たちのことを見てくれているので、この状況を絶対無駄にしたくないです。いい波に乗って日本武道館でライブをして、「あのグループすごいな」と言われるように、猛スピードで駆け上がっていきたいです!

吉川ひより(よしかわ・ひより) 2001年8月12日生まれ、千葉県出身
吉川ひより(よしかわ・ひより) 2001年8月12日生まれ、千葉県出身

超ときめき宣伝部

スターダストプロモーションに所属する10代の女性タレントで2015年4月に結成。「ときめく何かを宣伝するために今日も歌う」をコンセプトに活動。2016年11月にシングル『ガンバ!!』でメジャーデビュー。2019年4月にavexからの1stシングル『ときめき宣伝部のVICTORY STORY/青春ハートシェイカー』をリリース。2020年4月より超ときめき宣伝部に改名。

公式HP

(写真はエイベックス提供)

『すきすきすきすきすきすきっ!』

9月29日発売

超ときめきすぺしゃる盤(ミニアルバム+ライブCD+ビジュアルブック) 13000円(税込)

ファッションA~C盤(ミニアルバム+ライブCD+ファッションカード6枚) 4500円(税込)

ときめき盤(ミニアルバム) 2000円(税込)

ファッションA盤
ファッションA盤

芸能ライター/編集者

埼玉県朝霞市出身。オリコンで雑誌『weekly oricon』、『月刊De-view』編集部などを経てフリーライター&編集者に。女優、アイドル、声優のインタビューや評論をエンタメサイトや雑誌で執筆中。監修本に『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』『女性声優アーティストディスクガイド』(シンコーミュージック刊)など。取材・執筆の『井上喜久子17才です「おいおい!」』、『勝平大百科 50キャラで見る僕の声優史』、『90歳現役声優 元気をつくる「声」の話』(イマジカインフォス刊)が発売中。

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