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電制フル装備!アプリリアRS660は誰もが待ち望んだ新世代スーパースポーツだ!|EICMA2019

佐川健太郎モーターサイクルジャーナリスト
APRILIA RS660 撮影:佐川健太郎(写真以下すべて)

地元イタリアを本拠とする欧州最大の2輪メーカー「ピアッジオ・グループ」の傘下にあるアプリリアから注目のブランニューモデル「RS660」が発表された。新設計の水冷並列2気筒660ccエンジンを搭載するミドルレンジのスポーツモデルだ。記者発表では1000ccのV4搭載のRSV4がサーキット向けの頂上モデルとすると、RS660は日常のストリートでスポーティな走りで楽しむためのモデルで、より若い層をメインターゲットとしてるとのこと。

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ちなみにエンジンはトゥオーノV4の 1100ccユニットのフロントバンクに由来する270度クランクということで鼓動感も楽しめそう。最高出力も100psと十分パワフルだし、アルミフレーム&スイングアームが与えられた169kgの軽量な車体、そしてKYB製倒立フォークとリンクレス式モノショックにブレンボ製ラジアルポンプ&キャリパーを備える本格的な足まわりによって、かなりキビキビと俊敏な走りが楽しめるはずだ。

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さらに電子制御もスーパーバイク世界選手権でも活躍するRSV4譲りの最新版が組み込まれ、ライド・バイ・ワイヤーと6軸慣性プラットフォームによるコーナリングABSやトラコン、5種類のライドモードにクイックシフター、クルコンなどがフル装備される充実ぶり。アプリリアの新世代シリーズの第一弾となるようで、誰もが待ち望んだ“扱えるスーパースポーツ”の登場に期待も膨らむ。

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※原文より筆者自身が加筆修正しています。

出典:Motor-Fan BIKES

モーターサイクルジャーナリスト

63年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、RECRUITグループ、販促コンサルタント会社を経て独立。趣味が高じてモータージャーナルの世界へ。編集者を経て現在はジャーナリストとして2輪専門誌やWEBメディアで活躍する傍ら、「ライディングアカデミー東京」校長を務めるなど、セーフティライディングの普及にも注力。㈱モト・マニアックス代表。「Webikeバイクニュース」編集長。日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。

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