韓国の昨日の感染者は30人を割り27人! 「集団感染」の大邱市はゼロ!

ドライブスルー(乗車検診)による韓国のPCR検査(出所:忠清南道・ソサン市)

 日本のコロナウイルスの感染者は急増一方なのに対して韓国の感染者は減少の一途を辿っている。

 韓国の中央防疫対策本部が今日(10日)午前10時に発表した韓国の感染状況によると、韓国の感染者は前日よりも27人増えただけで、累計で1万450人(※日本は568人増の6241人)

 (参考資料:韓国の「コロナ感染」は収束に向かう? 2週間内に一日の感染者を50人以下に!

 韓国の感染者は4月1日の101人を最後に2日89人、3日86人、4日94人、5日81人といずれも100人を切り、6日、7日は各47人と、50人を割っていた。8日はさらに39人まで減少していたが、今回それよりも12人少ない27人となった。20人台は2月20日以来、50日ぶりである。

 地域別では首都ソウル市(人口約975万人)が5人増の595人(※東京は181人増の1520人)。

 ソウル市も4月5日の25人を最後に4月に入って20人台は1度もなく、7日10人、8日11人と2日連続で10人台を記録していた。一桁は3月24日(4人)以来である。

 何よりも驚いたのは集団感染を引き起こし、一日最多の741人を、また3月1日から3日まで連日500人台の感染者が出ていた大邱市(人口250万)から一人も感染者が確認されなかったことだ。大邱市で初の感染者が確認された2月18日以来、感染者ゼロは初めてのことである。

 大邱市も4月4日には27人の感染者を確認していたが、直近の2日間は9人、4人と一桁に減少していた。大邱市は韓国の全感染者1万450人のうち6807人と、全体の65.1%を占めている。

 また、韓国の第2の都市・釜山市(約350万人)は1人増え、126人。釜山市は4月5日の時点で119人なので、1日に一人という割合で、ほぼ終息に向かっている。.

(参考資料:「コロナ感染」の検査も、軽症者の「施設」も、お手本は欧米ではなく、隣国にあり!

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て、フリー。1982年 朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動開始。98年 ラジオ「アジアニュース」パーソナリティー 。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。著書に「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人、残念な日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙 間違いだらけの日韓関係」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など25冊

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