
プラド夏樹
パリ在住ライター
慶応大学文学部卒業後、渡仏。在仏30年。共同通信デジタルEYE、駐日欧州連合代表部公式マガジンEUMAGなどに寄稿。著書に「フランス人の性 なぜ#MeTooへの反対が起きたのか」(光文社新書)。ご連絡はtwitterのDMへお願いします。
記事一覧
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2019年4月
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- 黄色いベストデモ第23週目とノートルダム大聖堂修復に寄せられた寄付金8億ユーロ
- 4月20日,黄色いベストデモ23週目のスローガンは「マクロン大統領に対する最後通牒」だった。警察暴力は相変わらず非道、数人のジャーナリストが負傷、独立メディア系ジャーナリストが逮捕された。
- 4/26(金) 7:00
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- ノートルダム大聖堂が燃えた日 パリ市民の声と悲痛な思い
- 世界遺産に登録されているパリのノートルダム大聖堂。15日の夕方に発生した原因不明の火災により尖塔と屋根が墜落した。主要な構造は消失を免れたが、一般市民はどのようにこの24時間を過ごしたのだろうか?
- 4/17(水) 6:52
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- 黄色いベストと極左派ブラックブロックの危険な関係
- 黄色いベストデモに寄生する形で破壊活動をする極左グループ、ブラックブロックとは?「ジェスチャーでサインをし合って行動、あとは跡形のなく蒸発するプロ忍者」と言われている彼らと黄色いベストの危険な関係。
- 4/15(月) 8:43
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- 日本を脱出したゴーン夫人がフランスで語ったこと
- 日産の前会長カルロス・ゴーン氏の妻、キャロル・ゴーン氏が日本脱出し、6日の朝、フランスに到着した。日曜日の朝に刊行されたLe Journal du dimancheに独占インタビューが掲載された。
- 4/8(月) 0:56
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- フランス、ゴーン氏の時代と決別
- 昨年11月の逮捕時には日産自動車前会長カルロス・ゴーン容疑者への同情的な報道もあったフランス。しかし、今回、再逮捕に際しては、ルノーもフランス政府も同氏への疑惑を否定できない様子だ。
- 4/6(土) 18:42
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- パリのど真ん中でトランスジェンダーに対する暴力
- パリのレピュブリック広場。アルジェリアの民主主義を求めることが目的だったはずの平和的デモの最中に、たまたま通りかかった女性ジュリアさんが(31歳)が、トランスジェンダーであるゆえに暴力を受けた。
- 4/3(水) 23:48
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