2014年7月自身の経験から被害者支援団体であるNPO法人マタハラNetを設立し、マタハラ防止の義務化を牽引。2015年3月女性の地位向上への貢献をたたえるアメリカ国務省「国際勇気ある女性賞」を日本人で初受賞。2015年6月「ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミット」にて安倍首相・ケネディ大使とともに登壇。2016年1月筑摩書房より「マタハラ問題」、11月花伝社より「ずっと働ける会社~マタハラなんて起きない先進企業はここがちがう!~」を出版。現在、株式会社natural rights代表取締役。仕事と生活の両立がnatural rightsとなるよう講演や企業研修、執筆など活動を行っている。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
51〜75件/81件(新着順)
- 「もし被害が妹だったら…と想像すると声を上げずにいられなかった」詩織さんが語る被害を表沙汰にした理由
- 育休復帰面談で会社をイラつかせる女性の事例をご紹介。多くの女性は不安で仕方ない。お互いの努力が必要。
- 夫婦共にフリーランスだと認可保育園は申請前に門前払い?!多様な働き方への認識がもっと広まって欲しい
- 経営者やフリーランスで働く女性の44.8%が産後1ヶ月以内に仕事を開始。日本初の実態調査が発表された
- 保育園4回落ちた。夫婦フルタイム申請でも保育園に落ち続け“幼稚園難民”へ。原因は夫の所得なのか?!
- 保育園落ちて嬉しい「不承諾通知」歓迎の問題からお妊婦様問題、マタハラ問題を1つの問題として議論しよう
- 保育園落ちたから自分で作った。専業主婦から経営者へ。5人の子育てを経て画期的な制度に取り組む
- 取引先に妊娠を告げた途端、仕事が激減。マタハラから守られていないフリーランスや女性経営者の苦しい実態
- 一時保育の申請に深夜2時から並ぶ。フリーランスや女性経営者の預けたいのに預けられない苦しい実態
- 2018年は派遣や有期契約社員が狙われる?!マタハラ防止施行から1年、動向を専門弁護士に聞いた。
- 切迫流産で医師より安静の指示を受けても休めない。働きながら妊娠するフリーランスや経営者の厳しい現実
- 産休制度もなく保育園申請ポイントも低い。増えているフリーランスの仕事復帰に立ちふさがる高き壁とは
- (株)ツクイの介護スタッフがマタハラで提訴し和解。勇気をくれたのはお腹の子「私は一人じゃない」
- 三菱UFJモルガン社員が顔出しでパタハラを訴えた。息子の未来のためなら自分はいくら辛くても構わない。
- 関西の大手私鉄をマタハラで提訴し和解した夫婦の絆 グループ会社の夫は「昇進できなくても構わない」
- 男性コンサルタントが経験して語る、育休制度の使いづらさと使用時のノウハウ
- 三菱UFJモルガンの幹部が顔出しでパタハラを訴えた、その思いとは。
- JAL現役社員はなぜ顔出しで会社を訴えたのか?マタハラ裁判で勝利的和解を収めた彼女に聞いた
- 管理職の立場で考えてみる…採用予定の医師に対するマタハラ
- 議員へのマタハラは先回りした過剰な心配が原因?
- これぞ「昭和の価値観押し付け型」経営者
- 育児休業は「越境学習」だ
- 命を守るはずの病院で、命へのハラスメントが起こっている
- マタハラ・パタハラ・ケアハラのオールハラスメントを受けた男性が働く職場とは
- フリーランスや零細企業の経営者にも病気やけが、育児・介護等の保障を!