
奥村信幸
武蔵大教授/米ジョージワシントン大客員研究員/ジャーナリスト
1964年生まれ。上智大院修了。テレビ朝日で「ニュースステーション」ディレクターなどを務める。2002〜3年フルブライト・ジャーナリストプログラムでジョンズホプキンス大研究員、イラク戦争報道を取材。05年より立命館大准教授、08年ジョージワシントン大研究員。オバマ大統領を生んだ選挙報道を取材。11年立命館大教授、2013年より現職。専門はジャーナリズム。ゼミでは学生が自ら撮影、編集するビデオジャーナリズムを指導し、作品を「ニュースの卵」newstamago.comにアップ。民放連研究員、ファクトチェック・イニシアチブ(FIJ)理事としてデジタル映像表現やニュースの信頼向上について考えている。
記事一覧
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- 近未来のジャーナリズム「3つのD」(3):データ分析は「常識」に ~ワシントンDC研究ノートその6
- アメリカでの研究で見聞きした「3つのD」、最後はデータです。ニュースのエビデンスとしてデータの重要性は増しており、デジタルのプラットフォームでは、いかにわかりやすく見せるかが課題になっています。
- 5/26(日) 6:00
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- 近未来のジャーナリズム「3つのD」(2):デザインで効果的に伝える ~ワシントンDC研究ノートその5
- アメリカでの研究で見聞きした「3つのD」、次はデザインです。ニュースを正しく理解し、関心を持って見てもらうため、字体やレイアウト、コンテンツの配置などをジャーナリスト自ら考える必要が出てきました。
- 5/25(土) 6:00
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- 近未来のジャーナリズム「3つのD」(1):デジタルで作る最適な表現 ~ワシントンDC研究ノートその4
- アメリカでの研究で見聞きしたことを3つのDにして報告します。最初はデジタル・ストーリーテリング。UCバークレー校ジャーナリズムスクールの学生の作品をもとに、ニュースの新しい表現方法の効果を考えます。
- 5/24(金) 16:42
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