中国地方 週後半は冬の寒さに

(14日午前6時 風予想、ウェザーマップ)

きょう(13日)の中国地方は、日照に加え、日本海を進んでいる低気圧に向かって暖かい南風が吹いているため、各地で20度を超えそうです。

(ウェザーマップ)
(ウェザーマップ)

11月に入ってから20度を上回る日が多くなっていますが、これは結構珍しいこと。

広島市中区ではことしの11月1日以降、最高気温が20度を下回った日がまだ2回しかありません。11月8日の立冬が過ぎ、暦の上では冬が始まるころですが、日中は暖かい日が続いています。紅葉の色づきが遅れているところも多く、今年は季節の進みがゆっくりです。

ただ、ここにきて季節が一気に前進しそうです。

12月上旬並みの寒さに

暖かい南風を吹かせている低気圧が、あす(14日)21時には日本からは離れ、上空には一段と強い寒気が流れ込んできそうです。

(ウェザーマップ)
(ウェザーマップ)

あす(14日)の予想最高気温は、きょうよりも10℃近くも下がるところが多く、12月上旬並みの寒さとなるところもあるでしょう。きょう(13日)の南よりの風から冷たい北よりの風に変わるので体感は数字よりも低く感じられるかもしれません。

日中でも冬の装いが必要な寒さとなりそうです。

あす(14日)は朝の冷え込みは控えめですが、日中は朝からほとんど気温が上がらないでしょう。日が昇る前よりも日中のほうが気温が低く、最高気温は未明に観測されそうです。

(時間ごとの気温と風の予想、ウェザーマップ資料に加筆)
(時間ごとの気温と風の予想、ウェザーマップ資料に加筆)

初冠雪の便りも

(ウェザーマップ)
(ウェザーマップ)

山で雪を降らせる目安の0℃以下(上空約1500メートル)の寒気が中国地方に広く流れ込むため、標高の高いところでは雪が降り、鳥取県の鷲峯山や扇ノ山からは初冠雪の便りが届きそうです。(ほぼ平年並み)