CTC、アカマイ社の「Zero Trust Partner of the Year 2019」を受賞

2019年のゼロトラストパートナー賞を受賞したCTC

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)は、米アカマイ・テクノロジーズ合同会社のパートナーアワードにて「Zero Trust Partner of the Year 2019」を受賞した。

 本アワードはアカマイ社が提供する企業向けセキュリティソリューションで有る、EAA(Enterprise Application Access)と、ETP(Enterprise Threat Protector)に関する導入実績が評価された。

 EAAとETPは新型コロナウィルスによる影響で企業がテレワーク環境を実現する上でニーズの高いクラウドを利用したリモートアクセス、クラウドプロキシの機能を提供する。

■クラウドセキュリティ領域で受賞の続くCTC

 CTCは近年注目を集める「security as a service」の分野の受賞が続いてる。昨年はマカフィー社のCASB部門でのパートナーアワードを受賞し、これはシャドーITの課題や、IaaSの設定監査、Office365等の不正アクセス検知を担うソリューション群。

 今回受賞したアカマイのゼロトラスト部門の受賞は、社内資産やSaaS/IaaS等のクラウドサービスに対するセキュアなリモートアクセス手段を提供する。

■EAA(Enterprise Application Access)とは?

  クラウドサービスとして提供されるゼロトラスト・アーキテクチャを実現するリモートアクセスソリューション。社内資産へのリモートアクセスや、SaaSソリューションへのSSO、AWS等のIaaSに対するセキュアなリモートアクセスを可能にする。従来型ソリューションでも似たようなことは出来たが、個別ソリューションを導入しID管理やインシデント対応を個別に行う必要があったが、EAAはクラウド時代に必要とされるリモートアクセスに必要な機能から再構築された次世代のリモートアクセスを可能にする。

 

出典:CTC「クラウド型リモートワークソリューションのEAA」
出典:CTC「クラウド型リモートワークソリューションのEAA」

■ETP(Enterprise Threat Protector)とは?

 クラウドサービスとして提供されるクラウドプロキシで有り、DNSを利用した標的型攻撃対策機能も備える。リモートワーカーや在宅勤務者等に対してURLフィルタリングを適用するプロキシとしての機能や、フィッシングサイトやC&Cサイトへの通信をブロックする機能を備えている。

出典:CTC「Akamai ETPとは」
出典:CTC「Akamai ETPとは」