Office365メール障害が回復。

本日午前10時40分から発生していたOffice365のメール障害が回復した(写真:アフロ)

 本日午前10時から発生していた、日本、オーストラリア、インドを含むAPAC圏におけるOffice365のメール受信障害が、午後8時50分に解決した。Office365のインシデントレポートによれば、本障害に関するインシデントの発生時刻は2019年11月19日午前10時40分から、終了時刻は同日午後8時50分となっている。マイクロソフトは5営業日以内に本インシデントに関するレポートを発表するとしている。

 ほぼ一日に渡って続いた本障害によって、Office365というキーワードがTwitterでトレンド入り。NHK等も報道する程の影響を及ぼしていた。

--Office365 サービス正常性確認のEX196121にインシデントレポート筆者意訳--

タイトル:メールの受信に関する問題

ユーザーへの影響:ユーザーは外部ユーザーから送信された電子メールを受信していない可能性があります。

詳細:外部から電子メールを受信していたユーザーは、遅延する可能性があります。また、内部ユーザ宛に送信された添付ファイル付きのメールの配信が遅延している可能性があることも確認しました。この間、メールは送信によってキューに入れられ、状況が解決されると通常どおり配信されることが期待されます。

最終ステータス:変更をロールバックし、サービスが復元されたことを確認できます。

影響範囲:この問題は、外部ユーザーからのメールを受信するユーザー、または添付ファイル付きの内部宛メールに影響する可能性があります。

開始時間:2019年11月19日火曜日、午前10時40分(UTC午前1時40分)

終了時間:2019年11月19日火曜日、午後8時50分(11時50分UTC)

予備的な根本原因:インフラストラクチャの構成変更により、メールフローに予期しない影響が生じました。

次のステップ:

-影響を受けるシステムのパフォーマンスデータと傾向を分析し、この問題の再発防止を検討中です。

-将来的に同様の問題が発生するのを防ぐため、導入手順を見直しています。

-5営業日以内にインシデント後レポートを公開します。