米国モバイル事情:ドイツテレコム、TモバイルとメトロPCSの合併は2013年Q2に完了したいと語る

2012年10月15日、ソフトバンクは米第三位のモバイル事業者スプリント・ネクステルを子会社化。連結売上高は約6.3兆円、契約数は9600万という日米最大級のキャリアが誕生した。

このニュースは米国でも大きく報道されている。現在、注目を集めているのは、米国第四位のTモバイル、五位のメトロPCSの行方だ。メトロPCSを巡ってTモバイルとスプリントが買収交渉を行っていたが、Tモバイルの親会社ドイツテレコムは、TモバイルとメトロPCSの合併は2013年Q2完了を目指しているとドイツテレコムのチーフファイナンシャルオフィサーのTimotheus Hoettgesは、ドイツの新聞に語った。

しかし、TモバイルとメトロPCSはどちらもアップル製品を取り扱っておらず、負け組み同士の合併であり、両者が合併したとしてもスプリントが三位であることに変わりは無い。

一部の報道ではソフトバンクはメトロPCS、クリアワイアの買収を検討しているとも報道したため、メトロPCSを巡る今後の米国モバイル動向が注目されている。