弾道ミサイル追跡艦と弾道ミサイル追跡機が日本海方面へ出動

アメリカ沿岸警備隊の撮影、弾道ミサイル追跡艦「ハワード・O・ローレンツェン」

 AIS(船舶自動識別装置)の発信情報によるとアメリカ軍の弾道ミサイル追跡艦「ハワード・O・ローレンツェン」が佐世保を出港し、現在は対馬海峡に居ます。記録を見ると日本時間10月9日午前2時25分に長崎県平戸島の沖からAISの信号を発信し始めて北北東に進み、約1日経った10月9日深夜から10月10日未明の時点では壱峻島と対馬の間の海峡で停船しています。

USNS HOWARD O.LORENZEN | MarineTraffic

MarineTrafficよりハワード・O・ローレンツェンの位置。時間表示はUTC
MarineTrafficよりハワード・O・ローレンツェンの位置。時間表示はUTC

 また「フライトレーダー24」で確認できる発信情報で、10月9日にアメリカ軍の弾道ミサイル追跡機「RC-135Sコブラボール」が嘉手納基地から離陸し日本海方面への飛行を行っています。これらの活動から、近日中に北朝鮮が日本海側でミサイル実験を行うことを警戒して待機している可能性があります。