大阪市出身。毎日新聞入社後、大阪社会部、政治部、中国総局長などを経て、外信部デスクを最後に2020年独立。大阪社会部時代には府警捜査4課担当として暴力団や総会屋を取材。計9年の北京勤務時には北朝鮮関連の独自報道を手掛ける一方、中国政治・社会のトピックを現場で取材した。「音楽」という切り口で北朝鮮の独裁体制に迫った著書「『音楽狂』の国 将軍様とそのミュージシャンたち」は小学館ノンフィクション大賞最終候補作。
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- ウクライナ危機で気まずい中国、「米国が新型コロナと同様に偽情報」で批判かわす
- ウクライナ危機に緊張しているのは中国か台湾か
- 新型コロナ「コウモリ女」と似たような幕引き――中国テニス彭帥さんへのインタビューに価値はなくなった
- ワクチンと経済協力によって北京五輪開会式に引き寄せられた強権指導者
- 「いくら制裁を加えても北朝鮮は草を食べて生きながらえる」
- 北朝鮮が核・ICBM「一時停止」撤回示唆……また一歩近づいた「ロケットマン」のころの空気
- 北朝鮮がミサイルで連続挑発、次第に近づく“ロケットマン”のころの空気
- 北朝鮮のミサイル発射現場に金正恩氏、金与正氏の兄妹そろい踏みの露出
- 北朝鮮の弾道ミサイル発射――なぜ今のタイミングか
- 愛犬の誕生日にドローン520機動員――夜空に「おめでとう」と描いた中国富裕層女性はやりすぎか
- 米中の指導者が今こそ読むべき“あの人”の「平和を守る」という私信
- 金正恩体制の北朝鮮、10年後(2031年)の姿――四つの大胆予想
- 「米国が来る前に中国は台湾侵攻を終える」と書いた論文のリアル
- 女子テニス選手の告発を通して暴かれた「中国プロパガンダの手口」
- 10年前、金正恩氏は父の死に衝撃受け、「本当に、空が崩れ落ちたような心情」と吐露
- テニス選手の告発“封じ込め”の中国――「五輪に選手を送って安全といえるか?」懸念噴出
- 中国・ファーウェイの“逆襲”、米国を抑え込めるのか?
- 中国テニス選手のセクハラ告発で目立ってしまった「目立たなかった元副首相」
- やはり出回り、やはり摘発された「金正恩氏の黒革コート」ファッション
- 大坂なおみ選手も「ショック」――中国の著名女子テニス選手へのセクハラ問題追及に新たな課題
- 米中首脳会談後、中国側は「自国は繁栄の道、米国はいばらの道」と必死の発信
- 中国による“経済制裁”はなぜ「見事に失敗」なのか
- 中国共産党の「歴史決議」が恐れられる理由
- 「習近平氏には時間がない」米外交誌の投稿が不安がる中国経済の危うさ
- 韓国大統領候補の読み方「ユン・ソクヨル」「ユン・ソギョル」「ユン・ソンヨル」いったいどれが正しい??