
中田大悟
独立行政法人経済産業研究所リサーチアソシエイト
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- 創価大学経済学部
創価大学 経済学部 准教授。1973年愛媛県生れ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究科単位取得退学、博士(経済学)。専門は、公共経済学、財政学、社会保障の経済分析。主な著書・論文に「都道府県別医療費の長期推計」(2013、季刊社会保障研究)、「少子高齢化、ライフサイクルと公的年金財政」(2010、季刊社会保障研究、共著)、「長寿高齢化と年金財政--OLGモデルと年金数理モデルを用いた分析」(2010、『社会保障の計量モデル分析』所収、東京大学出版会、共著)など。
記事一覧
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2013年12月
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- 医療の自己負担の強化は何が問題か?
- 前回に続いて医療費の自己負担で応能負担を強化することの問題点について説明します。
- 2013/12/21(土) 16:38
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- 医療費の自己負担が所得に比例するのは当然か?
- 日本の医療保険、介護保険制度では、患者、利用者の自己負担が所得に比例するのは当然のように受け入れられています。ですが、保険という観点から考えたとき、これは妙な話でもあります。
- 2013/12/19(木) 15:58
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- 難病患者支援は本当に前進か~厚労省は同じ過ちを繰り返すのか?
- 現在検討中の難病対策改革は、難病患者への支援を真に拡大することになるだろうか?難病患者への医療費助成の改正案から、政策立案における根本的な課題について考える。
- 2013/12/6(金) 13:51
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