泉里香、嫌いだった自分の体が最強の武器に!

「キットカット」のCMでも注目の泉里香

現在放送中の「キットカット」のCMにも出演し、一気に注目度が高まっているのが、モデルの泉里香さん(27)です。女性ファッション誌「Ray」の専属モデルを7年以上務めるなどトップモデルとして地位を築いてきましたが、今年8月に放送された明石家さんまさん司会の日本テレビ系「さんま&岡村祭り オトコってバカね!SP」でタレントとしての才能も開花し、Yahoo!の検索急上昇ワード1位に。モデルとしては重荷としか思わなかった“マシュマロボディー”が、タレントとしては武器になる。コンプレックスが一転、セールスポイントになった経験が大きな自信を与えたと言います。

棒みたいな体になりたい!!

ずっと、自分の体が嫌いだったんです。

というのも、ファッションモデルというお仕事は、お洋服をいかにきれいに着るかがポイント。背が高いとか、手足が長いとか、体が細いというのは武器になるけれど、くびれがあるとか、胸が大きいというのは、決して前向きな要素にはならないんです。だから、私も一言で言うと「棒みたいな体になりたい!!」とずっと思っていました(笑)。

なので、モデルというお仕事の価値観で見ると、自分の体は嫌で仕方なかったんです。ただ、今年の夏ごろからバラエティーのお仕事もさせてもらうようになって、見方が変わると言いますか、視野がグッと広がったんです。

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キセキの体だね

今でも、その言葉を真に受けられない自分がいるんですけど、人によっては「キセキの体だね」なんて言ってくださる方もいて…。それまで、自分の中で積み重ねてきた価値観と真逆のことを言われたので、かなりの戸惑いを経て、徐々に、徐々に、自信になってきました。これって、私をだまそうと冗談で言ってるんじゃなくて、本気で言ってくださってるんだと(笑)。

正直、今までは胸のラインが出ないように、写真撮影の時は、あえて猫背にしたり、正面からの写真ばっかりにしたりしてました。横からだと、どうしても凹凸も出るので。でも、正面からだとそこまでは凹凸が分からない。いかにラインを出さないかという技術は、ものすごく高まりましたけど(笑)。

撮影でも、今までだったら胸がつかえて洋服が入らなかったら、すごく恥ずかしいというか、汗が噴き出すような思いをしていたんですけど、今は「胸が大きいから入らない!!」と普通に言えるようになった。他の人からしたら、ちょっとした変化かもしれませんけど、自分の中ではこの差はとんでもなく大きなことでした。

今後の目標…あの番組に出たい!

バラエティーに出てイジッてもらうことで一気に解き放たれたというか、今までコンプレックスだと思っていたことが一気に逆になる。この感覚は本当に大きかったです。

今後も、モデルはもちろん、バラエティーのお仕事もしたいですし、女優のお仕事もしていければと思っています。今は何にでもポジティブに取り組めるというか、ちょっとした変化で、こんな感覚になるものなんだと。

なので、私なんかが偉そうには言えないですけど、今いるところから一歩踏み出してみるというのはすごく大きな世界を自分に与えてくれるような気がしています。

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あと、今後の目標で言うと、ずっと京都で育ちましたので、個人的にどうしても出たい番組がありまして…。「ちちんぷいぷい」(MBSテレビ)という、関西の人にはおなじみの番組なんですけど、その中に「今日のダレ?WHO ARE YOU?」というコーナーがあるんです。今、話題の人を紹介するコーナーなんですけど、そこに出てみたいです。あまりにもピンポイントすぎるプラス、自分で“話題の人”って言ってるみたいですもんね…。失礼しました(笑)。

■泉里香(いずみ・りか)

1988年10月11日生まれ。京都市出身。明治大学文学部卒業。雑誌「Ray」の専属モデルとして活躍。フジテレビ系「ショムニ2013」などで女優としても活動し、今夏からバラエティーにも新天地を見いだし、話題の存在に。現在放送中の「キットカット」のCMにも出演している。

立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当となり、お笑い、宝塚歌劇団などを取材。上方漫才大賞など数々の賞レースで審査員も担当。12年に同社を退社し、KOZOクリエイターズに所属する。読売テレビ・中京テレビ「上沼・高田のクギズケ!」、中京テレビ「キャッチ!」、MBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して♡」、ABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」などに出演中。「Yahoo!オーサーアワード2019」で特別賞を受賞。また「チャートビート」が発表した「2019年で注目を集めた記事100」で世界8位となる。noteで「全てはラジオのために」(note.com/masaonakanishi)も執筆中。

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