「ナイナイ」矢部、結婚発表は“恩返し”のためだった!

お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之と元TBSの青木裕子アナウンサーが約3年の交際を経て、27日、婚姻届を提出した。

提出翌日の28日、矢部は取材に対し「(3月27日になったのは)彼女の意向で。大安の日やったんで、そうしようと」とサラリと説明したが、実はその裏には矢部の“恩返し”があった。

大恩人のために

今回、矢部が結婚を発表したのは、婚姻届提出と同じ27日にフジテレビが開設したネット放送局「ゼロテレビ」の番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」。

同番組は、相方の岡村隆史が司会を担当。タイトルからも推測できるように、ナイナイらが出演するフジテレビの人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」のスピンオフ的な番組だ。

実は、このゼロテレビを立ち上げたのが、「めちゃイケ」を生み出した同局の看板プロデューサーだったのだ。

「このプロデューサーはナイナイにとって、育ての親、恩人…どんな言葉を尽くしても足りないくらいお世話になった人なんです。ナイナイのみならず、加藤浩次さんら『めちゃイケ』ファミリーからは絶大な信頼を寄せられています」(スポーツ紙放送担当記者)。

しかし、そのプロデューサーの身辺に変化があったという。

「番組制作の看板プロデューサーとして長らく活躍していたのですが、畑違いの部署に異動になったんです。そこで、立ち上げたのが『ゼロテレビ』。岡村さんが開局の目玉番組の司会に手を挙げたのは、もちろんプロデューサーへの恩義を感じてのことですし、そこで、矢部さんも自分にできる最大の恩返しが何なのかを考えたようです」(番組制作会社スタッフ)。

長年、芸能界の話題となっている自らの結婚をそこで発表すれば、当然世間の耳目が集まる。自動的に、その場となったゼロテレビにも大きな注目が集まるというわけだ。

「矢部さんは青木アナについて、『料理はうまいし、やさしいし、一緒にいて楽しいし、こんなにいい女性はいない』と仲間内には明かしてらっしゃいましたし、昨年夏にはプロポーズも済ませていた。つまり、結婚は既定路線で、あとはタイミングだけだったんですが、あらゆる意味で一番いいのが3月27日だったということです」(同スタッフ)

婚姻届提出の時間にもポイントが

「めちゃユル」に矢部が登場したのは27日午後10時40分ごろから。婚姻届を提出したのが同午後10時前。夫婦になって、1時間も経たないうちに、番組に出演している。

夫婦になりたてホヤホヤの状態で、ある意味、一番“旬”の状態で出ることがより一層、番組の値打ちを高めることにもなる。出演直前に婚姻届を提出したところにも、恩返しの強い気持ちが表れている。

幾重にも、人の思いが重なってのゴールイン。大きな節目を越えた矢部が、これからどんな笑いを生み出していくのか楽しみだ。