竹芝CiPへソフトバンクの入居決定

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  • CiP協議会より

東京港区竹芝にポップ&テックの集積拠点を作る「CiP」構想。

浜松町駅そばのベイエリア20haの真ん中に東京都の持つ1.5haを再開発して、新しい街を作る。

2020年、東京オリンピック・パラリンピックに合わせて街開きする。

コンテンツやIT産業の集積するデジタル国家戦略特区を作るプロジェクトです。

40Fのビルを建設して、そこを中心にエンタメやITの企業や研究機関を集積。

あれこれ規制緩和を導入する実験場、出島。

ばくが代表となり、CiP協議会という団体を作って、通信、放送、音楽、アニメ、ゲーム、学校、ベンチャー支援など約60の企業・団体が参加しています。

https://takeshiba.org/

このたび、その中核となるビルの入居者が決定しました。

ソフトバンクです。

「ソフトバンクが「竹芝地区開発計画」のスマートビルに本社を移転、オフィスフロアはWeWorkがデザイン」

https://group.softbank/corp/news/press/sb/2019/20190129_02/

ソフトバンク本社が汐留からまるごと移ります。

CiP協議会が入る下層階より上方、約30階をまるごとソフトバンクが占めます。

恐らく最上階には孫さんが10兆円持って座るのではないでしょうか。

通信業の域を超え、ロボット、AI、そして巨大ファンドとして存在感を内外に示すソフトバンクが新拠点でどのような絵を描くのか。気になります。

CiP協議会は街開き後、本格的に産学連携のヨコ展開を進めるプラットフォームとして機能して参りますが、上階を占めるソフトバンクとの連携も図る所存です。

特に現在、CiPはビル及び周辺地域に先端技術を実装するスーパーシティ構想を進めています。

以前、下記の記事でレポートしたところです。

「東京湾岸に先端技術の集積地区を作ります。」

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamura-ichiya/20181229-00109405/

ロボット、ドローン、8K、テレイグジスタンス、スマートモビリティといったハード系に加え、東大、理研AIPセンターなどの参加も得て、AI、データ流通基盤など上流の実装も進める計画です。

 

今回の決定では、ソフトバンク及び東急不動産は、このビルをAIやIoTを活用して人流データや環境データを収集・解析するスマートビルのモデルケースとして構築するとあります。

CiP協議会は、これと強く連携しつつ、さらにビル外の竹芝区域20haや、他の地域への展開を図ってまいります。