超人スポーツ、次の展望

画像

超人スポーツ協会設立から1年。記念シンポを慶應義塾大学で開催しました。

技術の導入で誰もが超人になれるスポーツの開発・普及を進めています。

これまで100クリエイター、10競技、1万人体験者を生んできました。

http://superhuman-sports.org/

現在の方針は三本柱です。

1. 産業創出(開発者支援)

2. 文化創出(競技者支援)

3. 研究創出(研究者支援)

創ります。

産業創出としては、超スポの公認競技やクリエイターの認定、デジタル特区「CiP」での超スポ特区の設置を考えています。11月23日には「超人スポーツゲームス」を開催することを企画しています。

http://superhuman-sports.org/games/

パネル討論には、横浜スタジアム岡村社長(現DeNA球団社長)、為末大さん、早稲田大学スポーツ科学学術院間野教授に参加いただきました。産業界、スポーツ界、学術界。暦本純一・稲見昌彦の両東大教授とぼくの共同3代表も登壇しました。

岡村さんは総務省の後輩でもあるんですが、横浜という場の活用を提案。協会としてもスタジアムで超スポが暴れることを夢見ております。

為末さんは身体とゲームの融合に期待を示しました。世界級のアスリートが技術にオープンな姿勢を見せてくれるのはとても心強い。ぼくらとは言葉の重みが違います。

間野さんはレガシーの重要性を説きます。そしてオリパラでスポーツ産業を5兆円から15兆円に3倍増させるという政府方針を提示しました。

産業3倍増となると、プロスポーツを活性化するだけでなく、より多くの人がスポーツを楽しむ、スポーツする楽しみを広げる努力が欠かせませんね。

また、超人スポーツ協会としても、TBSが中心となって進めているドローン競技や、バーチャル空間でかめはめ波を出して戦うmeleap社の「HADO」のように、ビジネス化、商用化したスポーツにも力を入れます。

他にもさまざまな方策を提言いただきました。

・スポーツ・クリエイターを生もう。

・ゲーム普及期の高橋名人のようなヒーローが欲しい。「超スポ名人」ですね。

・プロ化して稼げるように、超プロスポーツも欲しい。

・どこでもスポーツできるユビキタスな環境を作る。

・技術をどんどん取り込む。

人と環境と技術という、箱モノではないソフトな提案です。

すべきことが少し見えてきました。超人スポーツは、こうした幅広いジャンルの一線級のかたがたとともに活動を広げていきます。