もしもしにっぽん:カプセルトイ

きゃりーぱみゅぱみゅさん主演の「もしもしにっぽん」。

http://www.jibtv.com/programs/moshimoshinippon/

ICHIYA’s POP EYE、「カプセルトイ」の巻。

「ガチャガチャ」って知ってる?カプセルトイのことね。

自動販売機にお金を入れて、ハンドルをぐるり、ガチャガチャと回すとプラスチックのカプセルおもちゃが出てくる。カプセルトイの自動販売機。

消しゴム、小さなボール、ヒーローの人形。いろんなものがその中に入っています。カプセルトイはアメリカで生まれて、1970年代に日本で作られるようになりました。それからとても多様なジャンルが生まれて、進化しました。

海外で生まれて、日本で文化として広がりを見せるのは、アニメやゲームと同じ。カプセルトイ「ガチャガチャ」」もクールジャパンの一つです。

元は男の子の遊び、男の子のおもちゃでした。近ごろは女の子や大人など、性別や年代を問わずにブームになっています。どちらかというと、大人のほうが夢中になっているんです。日本には20万台のカプセルトイがあります。郵便ポストより多いそうです。年間総売上は3億ドル。国民一人あたり3ドル使っていることになります。「ガチャガチャ大国」です。

モールやデパートには、何台ものカプセルトイがずらっと並んでいるスポットもあります。カプセルトイを買うためにそこに来る人も多い。

トカゲや蛇、クジラやフクロウなどの動物。カメラ、飛行機、仏像などのミニチュア。

さまざまなクールジャパン・キャラクター。ガンダム、ゴジラ、ドラゴンボール、ワンピース。

ディズニー、トーマス、トランスフォーマーもあります。ハローキティやセーラームーンのように女のこ向けの商品も多い。

10セント、1ドル、5ドル、必要な金額もいろいろ。数十万ドルの宝石が入った超高級カプセルトイもあるんです。

何が出てくるかがわからない、というのがカプセルトイの魅力。ギャンブルです。商品がシリーズになっていて、そのシリーズを揃えたいから、はずれても何度も買う、という人もいます。

そして最近、ポップでアート的で、不思議なカプセルトイ商品が増えてきて、新しいブームになっています。

食品サンプル。

http://bit.ly/1s6IcEm

体のパーツ。

http://bit.ly/1s6Hxm8

壁を通り抜ける能力を持った家族のフィギュア マグネットをつけて、冷蔵庫にメモを貼り付けたりして、まるで壁抜けをしているように見えます。

http://bit.ly/1x9U4aZ

ふなっしーという 不思議なローカルキャラクターをあしらった携帯電話用ストラップ。これなど外国のかたにどう説明していいかわかりません。

http://www.gashapon.jp/funasshi/

中でも人気があるのが「コップのふちこさん」。コップのふちにいるレディという意味の名前を持つ、オフィスで働く制服姿の女性キャラクター。グラスやコップのふちにひっかけて、デスクにおいておくと、なぜか心がなごむ。

http://goo.gl/FO2QZJ

これをみんなが写真に撮って、twitterなどで広めました。売り切れが続出して、2年間ですでに400万個も売れているそうです。「ガチャガチャ」から現れたスターです。

どんどん進化するカプセルトイ。子供だけでなく大人も、何が出るかわからないワクワク感を求めて「ガチャガチャ」に夢中になっている。

どう?あなたも「ガチャガチャ」、やってみたくなった?