今年も苗場がROCKする~FUJI ROCK FESTIVAL '14

もう少し早くこの記事を書きたかったが、仕事でバタバタしてて時間がなかった。オーサーになって1年ちょっと。2つ目に書いたのがフジロックに関しての記事で、多くの方に読んで頂いた。仕事柄、夏はかなり忙しいのだが、「とにかくフジロックまでは頑張ろう」というモチベーションは変わってないし、7月に入って、仲間との会話にも何度となくフジロックの話題が出てきて、今年も「とにかくフジロックまでは頑張ろう」が、合言葉のようになっていた。

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フジロック~日本を代表するロックフェスティバル、FUJI ROCK FESTIVAL'14は、今年も新潟県湯沢町の苗場スキー場にて、7月25日(金)~27日(日)の3日間に渡って行われる。膨大な敷地のスキー場の中に、いくつものステージが設置され、国内/海外のたくさんのアーティストが熱いライヴを繰り広げる。自然豊かな会場を、トレッキングスタイルで動き回り、音楽はもちろん、自然も楽しみながら、まさに“現実離れの世界”を堪能する。都会の喧噪から抜け出し、何もかも忘れられる空間だ。

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今年は、金曜日の朝、初めて1人で出発する。ラッキーなことに日曜日の夜までいられるので、例年以上にしっかり楽しめそうだ。新幹線移動、着くのは昼過ぎの予定。仲間たちもそれぞれのスケジュールで苗場入りするのだが、だいたい金曜日の夜には、いつもの“フジロッカー”たちと合流出来そう。昨年の記事でも書いたが、今年で5年連続~5回目のフジロック、観たいアーティストのスケジュールを細かく決めるのではなく、「今日は、これは必ず」という大きな予定だけ決めて、後は気分で、フジロックを楽しむ。新しいアーティストとの新鮮な出会い、好きだったアーティストとの再会、自然、美味いフェス飯。書いてるだけでワクワクしてくる。金曜日は、ベースメント・ジャックスだ。ホワイトステージにて22時スタート予定。これも前に書いたが、このホワイトステージ~2番目に大きい、緑生い茂る道を抜けると出てくる、山に囲まれたステージが自分は好きだ。昼も夜も、晴天でも雨でも、この空間はすごく神秘的だ。そこで、深い時間からスタートするダンスミュージック。初日の夜、都会を抜け出してきた仲間たちと、飲みながら体を揺らす。自分にとっての、今年のフジロックの、ホントのスタートになりそうだ。

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今年は、自分にとって例年と大きく違うポイントがひとつある。会場で、大きな仕事がある。ラジオ番組の生放送だ。フジロックは、前述の通り、1年の中で、純粋に楽しみ、自分を取り戻す時間、と思ってるし、それは今も変わらないが、毎年参加してて、やはり自分の仕事柄、この大好きなフェスを盛り上げる一端を担いたい、何か出来ないか、という気持ちもだんだん大きくなっていった。昨年の秋から、自分は東京のJ-WAVEでも番組を担当している。土曜日の15時から2時間の番組、“SATURDAY SONIC(サタデーソニック)”という生放送のプログラムだ。この番組は、昨年もフジロックの中継をやっていた。その時は、六本木のスタジオにナビゲーターがいて、フジロックの中継ブースにリポーターがいる、というスタイルだった。そのリポーターが、今、J-WAVEのナビゲーター仲間であり、昔から親交のあったグローバー(SKA SKA CLUB/Jackson vibe)だったので、よく覚えている。自分がナビゲーターになり、フジロックが近づいてきて、プロデューサーに相談した。「今年は番組全部を会場に持ち出せないか」と。フジロック好きを認識してくれていたプロデューサーは、実現のために動いてくれた。最大の飲食エリアである“オアシス”の中のJ-WAVEブースから、2時間の公開生放送。当日の出演アーティストにゲストブッキングをかけて、MAN WITH A MISSIONからJean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)が、the band apartから荒井岳史が出演してくれることになった。たくさんの人が集まるオアシスにオオカミが来てくれることも今から楽しみだし、荒井君には生演奏をお願いして、快諾してくれた。

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土曜日は、フェス恒例の“朝からビール”を封印して、OA直後に美味しい1杯を堪能しようと思う。夜はやはりホワイトステージの22時から、マニック・ストリート・プリーチャーズを楽しむつもりだ。

最終日である日曜日はドラゴンドラにも乗りたい。フジロック全体を味わい、ジョン・バトラー・トリオまでは確実に観て、苗場を後にしたい。

今、24日木曜日の早朝。今夜の前夜祭からいよいよ始まる。今日の仕事をして、荷物をまとめて、ワクワクで眠れないかもしれないが、ベッドに入って、金曜日の朝を迎えよう。

フジロックフェスティバル オフィシャルサイト

http://www.fujirockfestival.com

(敬称略)

(写真:宇宙大使☆スター、Go Okuda/フジロックフェスティバルオフィシャル)